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良
白いふわふわの服に白いズボン
A「私のケータイからでも出来たからね♪良ちゃん♪」
丈一郎「と言う訳です!」
誠子「A!丈一郎くんがなってくれないって言うならなってくれるって言うまで努力しようと思わないの!?」
富美加「そうよ!直ぐに諦めて次のガチャ引くなんてお尻の軽い女ね!」
A「だって!早く私にも優しいお兄ちゃん欲しかったんだもん!」
富美加「誰だって良いの!?子供は単純ね!」
A「良ちゃんが良いの!!」
富美加「あんただけが良いってだけじゃダメなのよ!」
駿佑 みみ「そーだそーだ!!」
A「皆は丈一郎に優しくして貰ってるからそんなこと!」
富美加「丈一郎くんがあんただけに優しく出来ないのはあんたにも問題が有るの!」
駿佑 みみ「そーだそーだ!!」
誠子「富美加!駿佑!みみ!それは言い過ぎよ!」
富美加「ママは甘いんだから!」
駿佑「俺やだよ!!丈一郎くんが良い(泣)」
みみ「うえ〜ん!!(泣)」
駿佑とみみは丈一郎にしがみつく、丈一郎は優しく頭を撫でる
丈一郎「ありがとう、でも死ぬのとは違うから!またガチャコンに戻るだけ!」
良「皆さん……僕じゃ不満ですか?」
誠子「あ!そうじゃないのよ?ただ丈一郎くんが可哀想だなあてだけで良くんがイヤって事じゃないのよ、」
良「ホッ、良かった♪まだ仮契約中でも僕はいっぺんに家族が出来て嬉しいです♪」
誠子「あら可愛らしい♪」
丈一郎「そうですよ!富美加も駿佑もみみも彼をよく見てあげて?ニコニコして笑顔が素敵だ!」
富美加「そう言われたらなんか〜♪」
駿佑 みみ「良いかも〜♪」
A「ね♪良ちゃんは笑顔が似合う♪」
良「ニコニコォ〜♪」
A「ニコニコォ〜♪」
丈一郎「皆も一緒に!」
誠子 富美加「ニコニコォ〜♪」
駿佑 みみ「ニコニコォ〜♪」
〜
和美「淳美!昨日引いたガチャはどうだった?」
淳美「全滅!1個Cランクあったけど纏めて消去したわ!」
〜
和美「Aが引いた後もやっぱり当たりは簡単には無いんだね!」
A「見たいね!」
〜
和美「そろそろAランクの中から選べば良いのに!」
A「そうだよ!こんな美少年がいるのに贅沢だよ!」
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作者名:重岡あめ | 作成日時:2017年6月24日 22時