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柊和｢契約したら出るってリチャード博士が言ってたし！」
淳美｢そうだけど、でもこの人は！」
A｢別に私を心配して来たわけじゃないから！」
丈一郎｢そうそう！腹へったし！ママさんのお手伝いで買い物行こうとしたらついでに迎えに行くように頼まれたしこいついなきゃ飯食えねえから！」
晴太郎｢つまり勝手な行動したって事だろ！」
怜爾｢所詮CかDランクなんだよ淳美！」
淳美｢そうね〜！」
大晴｢しかも買い物袋を持ってやらないなんて！！」
宏志朗｢この子可哀想に！！」
淳美｢自己チューでランクが低い」
柊和｢僕たちはそんなことしないよマイシスター♪♪」
淳美｢ありがとうお兄ちゃん♪」
丈一郎｢何か軽くムカつく！」
A｢事実でしょ！」
和美｢でも見た目は負けてないしかっこいい！」
淳美｢そこよ！ねえ！その人に脱いでもらって！」
A｢へ！？／／」
淳美｢ランク見せて！」
A｢あ！そういえばまだ見てないや！」
淳美｢身体の何処かにハンコ見たいのが浮き出てるのよ！お兄ちゃん達！」
淳美が指をﾊﾟﾁｯ！！
お兄ちゃんｽﾞは上を脱ぐ
お兄ちゃんｽﾞ｢A！A！A！僕たちえ〜じゃないかえ〜じゃないか！！(♪)本間に本間に本間に本間に敵わんわ〜！！(♪)」
お兄ちゃんｽﾞの腕には
A｢Aランク！！」
和美｢わお！！」
丈一郎｢アホか！何でこんなとこで脱がなきゃなんねえんだ！何がえ〜じゃないかだ！物真似か！つうか二人足んねえし！」
晴太郎｢あ！！逃げるのか！！」
丈一郎｢お前等風邪引くよ！」
A｢あ！待ってよもお！！」
怜爾｢妹を置いていくなんて思いやりの欠片もない！！」
大晴｢所詮Dランクなんだよマイシスター！」
淳美｢そうね！」
和美｢…………」
末澤家では
ハンバーグを焼いてでみぐらすを煮込んでるA
富美加｢A！あんたケーキどれにする？」
A｢ティラミス！」
富美加｢OK〜！」
〜夕飯〜
クラッカーが
パンパァン！！
丈一郎の歓迎会
丈一郎｢あの１つ質問なんですけど普通見ず知らずの、しかも男！あっさり歓迎しないもんじゃ、」
富美加｢二次元の世界ではあり得るから！」
丈一郎｢まあそりゃあ！」
誠子｢それに丈一郎くんには感謝よ♪」
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作者名：重岡あめ | 作成日時：2017年6月24日 22時
