佐久間家の末っ子は天才らしい。

じゅうはち ページ21

そして…



ついにその時が！！！！





今回は余裕でした。








なぜなら…









『ぇぐっ…にぃっ…』


「大丈夫だよ〜にぃにいるよ〜？」



車内でも旅館に着いてからも一睡もしてくれなかったから嫌な予感はしてたけど…


案の定、ご飯の途中からグズグズでした。




その間にもテレビの取材とかも入ってたからつっきーに預けてたんだけど…


なかなかご機嫌は良くなってくれなかったー！






消灯してからも最初は良かったんだけど…


途中から完全にアウトで、寝てる人もいたし外であやしまぁす！




スタ「Aちゃん大丈夫？」


「うーん…どうだろう」


スタ「なんか買ってきましょうか？」


「売店にグミ売ってたっけ？」


スタ「見てきますね」


「すいません」




スタッフさんの気遣いもあって、神社に行く頃には泣き止んでくれた。



そしたら次は睡魔に襲われてるw


完全に胸に寄りかかって指しゃぶってるもん！


可愛いな〜





阿部「起きてたの？」


「あやしてた」


阿部「抱っこ変わるよ？」


「今もう寝そうだからこのまま寝かしちゃうわ」


岩本「置いてく？」


「んにゃ連れてく。起きて泣かれると困るし」


岩本「佐久間一緒の方がいいかもね」


向井「はい、佐久間くんとAたんの上着とか持ってきたで」


「さんきゅーこじこじ〜」

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