目黒と目黒 3

きゅうじゅうろくにん ページ3

『おーまいごっとふぁーざー…』



蓮「降臨してんじゃん」



向井「Aちゃんやー！」






連れてこられたのは某テレビ曲の控え室。







そこにいたのは彼らです。





『なんで言ってくれなかったんですか…』



リオ「言ったらあんた断るでしょ？」



『今までテレビ関係の仕事受けなかったのに！』



リオ「常連さんの頼みは断れないわよ〜」



深澤「リオさんいつもありがとうございます〜」



リオ「こちらこそ〜」





この前深澤さんが染めにきてた時に2人でコソコソ話してたのはこれか…。





深澤「特に俺らのメイクだし？言ったら絶対来てくれないだろうなーって思って、俺がリオさんにお願いしたんだよね」



『もう深澤さんのアシストしません』



リオ「そんな事言わないの。仕事よ仕事」



蓮「メイク入りの時間のジャンケン無かったのこれか…」



ラウ「Aちゃんがセットしてくれるの！？」



向井「めっちゃ嬉しい！」



『いや、あたしはアシスタントなんでセットは…』



リオ「はい〜、この子もさせて貰いますので！」



『リオさん！？』



リオ「何事も経験よ。場数踏みなさい」



『かっけーっす…』



リオ「よろしい」









という訳で…




お仕事開始です…

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