番外編 2話 沖田side ページ18
僕には、昔の記憶がある。だから、僕が前世どんな死にかたをしたのかまで、分ってしまう。
でも1つだけ分らないことがある。僕が、愛していた人の名前が思い出せない、顔もだ。
分らないけど、凄く愛してたのは知ってる。自分なのだから。
僕が、もう一度恋に落ちる時は、僕の前世でも愛してた人だけだ。
今は高校生になったが、一回も恋がしたことがないのだ
いつの間にか教室の前にいた。僕は転校してきたんだ。ここにきてから、何か胸騒ぎがする
ガラッ
先)おい。席に着けー
お、静かになった。
先)今日は、転校生が居る。入ってこい
沖)こんにちは、沖田総司ですよろしkA?君、赤城A?
1人の 女の子に目が行った。
記憶がつながった。僕が愛してた人は赤城Aだ。
貴)うんっ(ポロッポロッ
先)お、おいどうしたんだよ
沖)むかしからの僕の大切な人です。
女)居たじゃん貴方だけの王子様
貴)うん。いたよ
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鬼桜(プロフ) - 椿さん» 返信遅くなってごめんなさい。いいお話と言ってもらえてうれしいです! (2014年9月24日 6時) (レス) id: 4b632cbe9c (このIDを非表示/違反報告)
鬼桜(プロフ) - 姫菜里さん» 泣いたですか!?ありがとうございます! (2014年9月15日 13時) (レス) id: 4b632cbe9c (このIDを非表示/違反報告)
椿 - とっても泣けるいいお話です (2014年9月15日 10時) (レス) id: ec5aa987c2 (このIDを非表示/違反報告)
鬼桜(プロフ) - ありがとうございます!泣いてくれるなんて(*´^`*)嬉し泣きですよ! (2014年8月19日 6時) (レス) id: 4b632cbe9c (このIDを非表示/違反報告)
姫菜里 - めっちゃ感動しました!! てか、泣いた! (2014年8月18日 21時) (レス) id: 74ef43cab6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鬼桜 | 作者ホームページ:http://Sana
作成日時:2014年7月7日 23時