50人クラフト恋愛録

わどるど　from.you ページ4

「A、久しぶり！！」
『わどくん、久しぶり！』
久しぶりに参加したオフ会でわど君が話しかけてくれた
最近、参加できなかったからこうして話すのは久しぶりだなぁ
「最近、オフ会参加してなかったけど何かあったの？」
『何もないよ！！ちょっと忙しかっただけ！』
「そっか！！何かあったら僕に言ってね！Aの事守るから！」
そう言いながら、笑いかけてくれるわどくん。
女の私でさえ、可愛いと思っちゃう
『久しぶりの、わどくんの笑顔癒やされる〜』
「何言ってんの」
そう言いながら、照れるわどくん。
それがまたかわいい、、、

クリボー「A。久しぶりじゃん！！飲め飲め」
『クリボーさん、お久しぶりです！いただきます！』
わどくんと離れてからしばらくすると、クリボーさんが絡んできた。
相変わらず、お酒弱いみたいでとっても酔ってる 笑笑
クリボー「飲め飲め」
『はーい』
そう言い、クリボーさんにつがれるお酒を飲む私。
他の女参加勢だとKUNさんとかが助けるんだろうけど
私はそこらへんの人よりお酒は強いので、いつも助けてはくれない。
まぁ、別に大丈夫だけど
クリボー「Aは、最近どうなんだぁ？」
『何がですかー？』
クリボー「男だよぉぉぉ！！」
そう言いながら、叫ぶクリボーさん。
めっちゃ酔ってる、、、
『いないですよー』
クリボー「じゃあ、俺にしとけよ〜」
私の腕を掴むクリボーさん。
いくら酔っていても、男の人。掴まれた腕が痛い。
『クリボーさん、離してください！』
クリボー「いいじゃん〜」
そう言いながら、顔を近づけてくる。
っえ、どうしょ、、誰か、、、
「クリボー、それはダメ」
そう言いながら、クリボーさんの手をのけて私を立たせるわどくん。
『っあ、ありが「KUNさん、俺とA先に帰るね」
KUN「っえ、あ、、おう、、」
KUNさんの返事を待たずに私の手を引くわどくん。

『わ、わどくん、』
「A、あまり心配させないでよ」
少し歩いて、沈黙に耐えかねた私が名前を呼ぶとそう言いながら歩くわどくん。
『ごめんね。』
普段は可愛いのに、今日はかっこいいな、、、
普段見れないわどくんの一面を見て少しずつ顔が赤くなるのを感じる。


『わどくん、ありがとう』

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