Memory.4 ページ5
『3人とも、先帰っていいよ?』
後輩「はい!お疲れ様です」
一輝「一人で大丈夫か?」
『もう、送るだけだから大丈夫!』
一輝「そ、お疲れ様」
『お疲れ様』
今日の仕事は全部終わったのに一向に変える準備を始めないから
流石に可哀想になって他の皆には帰って貰った。
『いい加減、帰る準備してもらえますー?』
亜「ここに居座るわけにも行かないし、場所移動しよっか」
リーダーの言葉で動き出す。(*´-Д-)ハァ=3
涼「どこにします?」
玲「亜嵐の家でいいでしょ?」
亜「えー、俺の家? まぁいいけど」
とりあえず、全員亜嵐の家でいいのか、、、
それぞれの家に送らなくていいから楽だな
そう思ってた私を恨むよ、、、
何故か、亜嵐の家につくなり私も降りることになり、
現在 ソファーに座り周りを7人に囲まれてます。
裕「なぁ、Aなんで僕ら怒ってるかわかる?」
『怒ってたの?へー、知らなかった』
龍「めちゃ、棒読みやんけ」
私はエスパーではないので知らないでーす
隼「そっかー、Aは僕等が怒ってたの知らなかったんだね?」
口は笑ってるのに目は笑ってない、、、
時折みる、ガチギレ隼じゃん、、、
隼「荷物、渡して?」
この時に彼に逆らってはいけない。絶対に、、、
大人しく鞄を渡すと、目の前の机の上に広がるカバンの中身。
カバンをそのまま逆さに向けられ、
落ちていった私の私物たち。
『ちょ 涼「あった〜」
流石に文句言おうとするとけど、
荷物の中にある物を発見した涼太の声に遮られた。
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作者名:桜月桃華 | 作成日時:2021年9月18日 23時