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Memory.13 ページ14
『っ、、、』
深夜、息苦しさで目が覚めると私の上に乗り、首に手を当ててる涼太の姿
『りょ、、た、、』
涼「ねぇ、お昼の奴 本当に何もなかったの?」
『ん、、、』
答えようとするも首を絞める手の力が強すぎて答えられない。
あー、、、これやばいかも、、、
龍「涼太、そんなにきつく占めたら答えるものも答えれんやろ?」
そう言いながら、涼太の頭に手を置く龍友の姿。
涼「あ、、ごめん。A、ごめん」
そう少し鳴き声混じりに言いながら、
私を抱きしめる涼太。
『大丈夫だよ。お昼も何も受け取ってないし何もなかったよ』
そう言いながら、背中を撫でていると
肩に一瞬重みを感じ、次の瞬間に龍友に抱えられた涼太。
龍「安心して眠ってしもたわ笑」
そう言いながら、涼太を布団に寝かせる龍友
こういう時は頼りになるお兄さんって感じなのにな〜
勿体無い←
龍「Aも早よねな」
頭を撫でながら言われ、私もまた眠りに落ちていった
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作者名:桜月桃華 | 作成日時:2021年9月18日 23時