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彗「で、お前の出る幕はなかったのか!春菜ツバメは良い参謀をつけたな!」
ツバメはその日のことを彗に話していた。もちろんAも一緒である。
『あたしは言いたいこといっただけよ。別に何もしていないわ。』
彗「で、ここまでは良いが今度こそプラチナがつぶしにかかってくるぞ!お前にはどういう算段がある?」
ツ「まだそこまでは……どうしたら?」
彗「お前らみたいな蟻が勝つには象の傷口に入るしかない。まあ、そこにいるAならばヒョウと言ったところだろう。足元から噛みついて、その傷口からお前らがいく。そうすればどうなるかは予想つくだろう。」
ツ「蟻のエサ?」
『まあ、ちょっと違うけどそんなところよ。』
彗「いいか?お前には敵と見せかけて実は味方のやつもいる。逆もいるだろうが、そいつは今は置いておけ。まずは目安箱をまた設置しろ。いいか朝一でだぞ!そしてAの怒鳴り込みもあったから絶対に何かあるぞ!」
ツ「わっわかりました。」
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MH(プロフ) - りんりんさん» ありがとうございますっ!とても励みになります。ゆっくりですが是非見てくださるとありがたいです! (2015年4月30日 23時) (レス) id: c3aec136b2 (このIDを非表示/違反報告)
MH(プロフ) - ユキさん» ありがとうございます!亀な更新ですが、今後も見守ってあげてくださいね! (2015年4月30日 23時) (レス) id: c3aec136b2 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - この作品大好きです。更新頑張ってください。 (2015年4月13日 19時) (レス) id: 1260bae61e (このIDを非表示/違反報告)
りんりん(プロフ) - いつも楽しみにしてます、更新頑張ってください(^^) (2015年4月1日 0時) (レス) id: fc6327dfde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:MH | 作成日時:2015年3月31日 22時