【歌い手】私の妹が愛されている件について

第二話！ ページ3

結衣「お姉ちゃん、私道分かんないから。ちゃんと連れてってよね。」…何だ？この妹。
私も分かるわけないでしよ？！ 交番どこよ！？交番！！


あっ、近くに交番無いな…。貴女「仕方ない、誰かに聞くk 結衣「あっ、すみません！歌い手学園ってどこが分かりませんか？」っておい！」

何さりげなく知らない人に聞いてんの？！私もそうしようとしたけどさ！…したけどさ！←

一人でツッコんでいると、？「…君たち、転校生なの？分かった、同じ高校だし、一緒に行こう。」




えっ、優しい。惚れ…ｺﾞﾎﾝｺﾞﾎﾝ。危ないな。私が惚れてるのはジョニーデップだけだ！←




結衣「何してんの。お姉ちゃん！行くよ〜。…ありがとうございますっイケメンさんっ！」

？「イケメンって…。」



何か二人で話盛り上がってる…。しかも妹ぶりっ子モードじゃね？ 私は二人の邪魔しないように、二人の後ろに着いて行った。



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な、何か楽しいですね！！頑張っていきますよ！

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