4話♪ ページ6
<テニス部side>
切「先輩!早く食べましょうよ!」
丸「あぁ、そう焦るなって!」
いつもどうり屋上でお昼を皆で食べようと来たテニス部皆様
柳「赤也、そんなに慌てると転ぶぞ。」
切「大丈夫スッよ!それより早く行きましょう!!」
幸「クスッ、元気だね赤也は。」
真「まったく、慌ただしい奴だ。」
ジャ「赤也だからな。」
切「ぶちょー達も早く行きましょうよ〜〜!」
幸「赤也が煩いから行こうか。」
真「ああ。」
ジャ「そうだな。」
(ガチャ
切「あれ?誰かいる・・・」
幸「どうしてんだい?」
仁「どうしたんじゃ?」
切「いや、人がいるみたいで・・・」
幸「先客かい?珍しいね、まぁとにかく入ろう。」
柳生「見かけない顔ですね。」
ジャ「そうだな。」
柳「あれは確か3−Bに転校してきた、奴良Aと狒野猩影のはずだ。」
丸「そうだよぃ。」
仁「さすが参謀じゃのぅ。」
幸「ふーん、あの二人は丸井と仁王のクラスなんだ。」
真「幸村、あの二人を知っているのか?」
幸「うん、朝、職員室まで案内してあげた。」
丸「そうだったのかよぃ」
幸「ねぇ(柳「面白そうだから、二人を混ぜてみない?と言う確率98%。」・・・ふふ、さすが柳 だね。と言う事でどう皆。」
丸「どうってよぃ」
切「何言ってスッか!部長!!」
幸「だってあの二人面白そうじゃないか。」
真「何が面白そうなんだ幸村?」
幸「あの二人、他の人を寄せ付けない雰囲気があるからね、それにあの女子の方ミーハーじゃなさそうだからかな。」
柳生「まぁ、幸村君がそう言うなら仕方ないでしょう。」
仁「興味はあるのぅ。」
丸「・・・わかったよぃ。」
幸「皆それで良いかい?」
真「俺は構わん。」
ジャ「俺もいいぞ。」
柳「俺も問題はない、赤也もそれで良いか?」
切「・・・いいっす。」
幸「それじゃ決まりだね、早速誘ってみようか。^^」
真「うむ。」
柳「ああ。」
仁「プリッ」
柳生「はい。」
丸「あぁ。」
ジャ「そうだな。」
切「はいスッ。」
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奏伽(プロフ) - 神谷 真夏さん» ありがとうございます!ゆっくりですがこれからも更新していくので、気長に読んでいただけると嬉しいです。 (2020年9月24日 21時) (レス) id: 3e879a53c9 (このIDを非表示/違反報告)
神谷 真夏 - 面白いです。私、オリ主とかあんまり読まないですが面白かったですこれからも頑張って下さい (2020年9月22日 9時) (レス) id: 5be2ccb753 (このIDを非表示/違反報告)
K☆ - はい!メチャクチャ楽しみ(o^^o) (2015年3月26日 10時) (レス) id: 2c85883907 (このIDを非表示/違反報告)
未紘(プロフ) - K☆さん» 楽しみにしていてください! (2015年3月25日 0時) (レス) id: 5359de65bd (このIDを非表示/違反報告)
K☆ - 未紘さん» え〜そんな〜(´Д` )まーあとあとわかりますか! (2015年3月24日 15時) (レス) id: 2c85883907 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:奏伽 | 作成日時:2014年4月15日 23時