[テニプリ×ぬら孫] 転校生…「君は一体何者？？」

3話♪ ページ5

〜昼休み〜

あ「猩影！屋上でお昼食べよう！」

猩「はい。」

あ「ついでに例の事について話し合おう。」

猩「そうすっね。」

〜屋上〜

あ「此処が屋上か・・・う〜〜ん風が気持ち良い〜」

猩「人いないですね。」

あ「そうだね〜，でも人いないほうがゆっくり出来るし、話も出来るからいいんじゃない。」

猩「そうすっね。」

あ「食べよっか？」

猩「はい。」

あ「例の話なんだけど、放課後とにかく２人で校内を一通り回って見ましょう。」

猩「わかりました、人が残っているうちは余り動けませんね、見つかると困りますし。」

あ「そうね、でも見つかったら転校してきたばかりだから校内見て回ってるのって言えば
　 誤魔化せるでしょう？」

猩「あぁ成る程。」

あ「でもおかしくない？」

猩「何がです？」

あ「此処は一応奴良組のシマでしょう、本家以外の妖怪がそう簡単に問題を起こすことは出来ない はず、なのにどうしてこんなにまで噂が広まっているのかしら？」

猩「確かに、此処まで噂が広まるなんておかしいですよね・・・しかもこんなに広がっているのに 正体が何一つ分かっていないのも・・・」

あ「まぁ、私たちがここに来た以上、絶対に正体を掴んでやりましょう！」

猩「はい！」

あ「じゃ、今日のほうか(？「先輩！早く食べましょうよ！！」・・・人が来た！この話は放課後 に。」

猩「はい。」

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