[テニプリ×ぬら孫] 転校生…「君は一体何者？？」

プロローグ ページ2

〜奴良組〜

リ「ねぇA、ちょっといい？」

あ「うん、どうしたの？」

リ「あのさ、最近神奈川あたりで変な噂が広まっているって聞いたことない？」

あ「あるよ、それが？」

リ「Aにその噂を確かめてきてほしいんだけど・・・駄目かな？」

あ「うーん・・・良いよ、リクオの頼みだからね。」

リ「有難う。本当は僕が行った方が良いんだろうけど・・・」

あ「皆の事もあるからね、それに私だって若頭補佐だし大丈夫だよ！＾＾」

リ「ゴメンね・・・」

あ「本当に大丈夫だよ。じゃあ転校したほうが良いよね？」

リ「うん、そうしてくれると助かる、でも転校しても本家から通ってね。」

あ「当たり前だよ、皆と離れたくないからね。」

り「有難う。転校は明後日からね。あと護衛として猩影も一緒に行かせるから。」

あ「わかった。」

リ「お願いね。」

あ「任せといて。」

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