茂平くん ページ7
「あー、卒業までってはえーんだな」
「卒業試験合格したんだ」
「そこまでバカじゃねーよ笑」
貝原くんとは全く会えず、
ま、むこうも忘れているだろう。
「相田！」
「なに。隣にいるじゃんか。」
「今までありがとな！消しゴム借りてよかったわ笑」
「、、、、、そーだね。仲良くなれてよかったよ。ありがと。相馬」
「おー！でれたー！レアレアレア！」
「っせーな！潰すぞ！」
こんな会話も今日が最後なのかな。
その卒業いらい私は偉い先生方の下についた。
と言っても数年経ってる。だからー、三十代。
そーまくんと幸せに暮らしてまーす。
まぁ、秘書といえばわかりやすいだろうか。
「今年はー？武藤さんか。」
って事で挨拶があるのか。
「A。いつ武藤さんはお見えになる。」
「えっと、もうすぐここへいらっしゃいます。」
下までしゃーなし迎えに行けばちょうど来ていた。
「どうも。秘書の相馬と申します。さ、」
相手の秘書さんから名刺をもらった。
「貝原、、、、、」
そうだと思った。顔、ほとんど変わってないや
「先生、お見えになられました」
「ああ、これはこれは！」
つまらない長い対談？が終わりお見送りをする。
「今日はありがとうございました」
と秘書の貝原くんが挨拶をしに来る。
「では」
行く前に。言わなきゃ
「ねぇ！貝原くんだよね」
「え、そうですが」
「覚えてない？相田A」
「あ、、、、、、え？涼と仲よかったっけ」
「うーん。まぁそう！」
「授業殆どおなじだった！」
「うん！」
「相馬、、、、、？結婚したの？」
「うん！そーなんだー」
「貝原！次だ次！」
「あ、引き止めてごめん。」
「いや、大丈夫だよ。」
「あ、や！最後に！」
私から歩み寄って。
「これ、ルーズリーフ。返すね？今更だけど。助かったよ。」
ルーズリーフを渡し、お決まり文句。
「これからもこちらの先生をよろしくお願いいたします」
「あ、涼？今ねー貝原くんに会ったよ！」
あの時みんなが憧れていた茂平くん。
私ももしかしたら憧れていたうちの1人だったかもしれないね。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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はる - 全然大丈夫ですよ！私の方こそお知らせ読む前にコメントしてすみません！ (2017年5月21日 17時) (
レス) id: a728cb8a6a (このIDを非表示/違反報告)
はなび(プロフ) - はるさん» すいません！今気づきました！続編にいっておりますのでそこで書きます！ (2017年5月21日 14時) (レス) id: a20e0036da (このIDを非表示/違反報告)
はる - 本当ですか？すごく嬉しいです！じゃあ遠慮なくいきます！リクエストですが、貝原さんに猫耳がついたら。って感じでお願いします！これからも、じゃんじゃんコメントしますので！ (2017年5月20日 23時) (レス) id: a728cb8a6a (このIDを非表示/違反報告)
はなび(プロフ) - はるさん» 大丈夫ですよ？だって一弾目からコメントくださってますし。作者はそれで嬉しいんですから！後、受験生なのでのほのほ更新しているだけですよ！はる様のコメントはにやけてます。笑 (2017年5月20日 17時) (レス) id: a20e0036da (このIDを非表示/違反報告)
はる - 続きです！私リクエストしだしたらきりがないですよ？(ネタがある限りですが)鬱陶しいほど速いペースでコメントしまくっちゃいますし...もう休ませて！って思ったらいつだって断っていいですからね！？ (2017年5月20日 12時) (レス) id: a728cb8a6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：@(・●・)@Mヒロ | 作成日時：2017年3月21日 7時
