【Fischer’s】貴方の為なら

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「はあ？」

『ごめん！、、、、、あ。』

「ただいまー。」

お母様の声が聞こえる。

階段を降りて、母の元へ向かう、

『おかえりー。』

「あら。A。誰か来てるの？靴が沢山あったけど。」

、、、、、こわい！


『ごめんなさい！』

ペコペコ頭を下げてるとシルクの声がした。

シ「あ、あのー。」

は？なんで来た！来やがった！

「あら！シルク君？元気ー？大きくなって！シルク君達と遊んでたのね。なら良いわ！リビングでゲームでもしとけば？あ、お父さんが帰ってくる前にごはん作りましょっ！」


ゲームもして、ご飯も食べて。

『プレゼント交換して終わろっか。』

シ「そーだな。右に5回回して終わろう」


、、、、、

『よし！5回目！』


マサイ君はAから。
シルクはだーまから。
ダーマはぺけたんから。
ぺけたんはザカオから。
モトキはシルクから。
ンダホはもときから。
ザカオはンダホから。
Aはマサイから。


『男女兼用香水、、、、、！可愛い！』





その日はその日なりに楽しく過ごして終わった。

これはとある冬休みの1日。

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