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『おはよー。』
「あ、来たー。待ちくたびれたよ。」
『ん?はるひさっき見たけどね。』
「んな事はどーでも良い!でね!明日!私達でクリパしよ!」
「おぉー!さやかも賛成!良いじゃん!」
「私の家にグッツ揃ってるし。お菓子持って来て欲しいな!」
「おげ!明日ー。お昼にまいのの家にしよ!」
『12時?で良い感じ?』
「そそ!って事で楽しみ!」
「あ。A、一緒に行こうね。」
『行こう!』
まぁ、そんな事が決まり。先生が来て授業を受ける。何時もと変わらない事。
(早くおわんないかな。)
お弁当を食べ終え、今日から冬休みって事で授業はない。
「おう!お前ら!迷惑行為や変な事するなよ!ハメを外すな!そうすれば俺にも迷惑がかかるからな!じゃ!次にまた会おうな!」
それだけ言って速攻出て行った担任。クソかよ。
シ「よっしゃ!いこーぜ!マサイ!A!」
マ「ほいほい。A?ほら。」
マサイ君に手を掴まれた。握られたの方が正しいかも。
「おー!よしやまぁ!良いぞー!」
あ、あいつだ。リレーの男。
『はいはい。氏ね。』
マサイ君は苦笑いで。でも手はそのままで私はその後をついた。
マ「あいつ名前何だっけ。」
『それが分かんないんだよ。最近本田くん覚えた。』
マ「あー。居たね。確かそんな奴。」
下足室まで行けばみんなが集まっていた。
シ「おまっ!おせーよ!」
『いや、ごめんね?』
マ「あー、わりーわりー。てかシルクが速いだけな?」
ぺ「ま、いこーよ!」
ザ「ま、お昼だから時間はあるけど。」
『そーだね。行こ!』
んー。キャラを保つことに全神経を集中させる。
寒さに気を取られては行けないからね。
『さっむ!やっべえ!』とか言えば即死だし。
でも外は本気で寒くて。上の言葉を飲み込むのにやっとだった。
マ「寒くねえか?大丈夫?」
『あ、ありがとう!大丈夫だよー』
効果音がつくぐらいにっこり笑えばマサイ君爆笑。
なんか失礼だねこの子。
シ「あ、俺チャリじゃ無かった。忘れてたー。」
『昨日自転車で来いって、、、、、』
シ「ま、過去のことはどーでも良い。、、、、、あ。A電チャじゃん。」
『乗せる感じ、、、、、?』
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みひろ(プロフ) - 杏花梨さん» 返信遅れました!ありがとうございます!! (2018年1月3日 0時) (レス) id: a20e0036da (このIDを非表示/違反報告)
杏花梨 - とってもとっても〜〜面白いです。頑張ってください (2017年9月28日 17時) (レス) id: b3e6d75042 (このIDを非表示/違反報告)
はなび(プロフ) - まきさん» おおおおお!ありがとうございます! (2017年8月19日 23時) (レス) id: a20e0036da (このIDを非表示/違反報告)
まき - 応援してます(*'▽')頑張ってください (2017年8月19日 23時) (レス) id: a578117ef5 (このIDを非表示/違反報告)
はなび(プロフ) - 流星さん» ありがとうございます!流星様こそ!流星様の足元にも及ばないので。本気で応援してます!大好きですよ!笑 (2017年8月19日 17時) (レス) id: a20e0036da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:@(・●・)@Mヒロ x他1人 | 作者ホームページ:http://e-desune.com/syunsuke/
作成日時:2017年8月8日 23時