気になるあの子の反応集【妖怪学園Y〜Nとの遭遇〜】

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続きです！



雷堂ﾒﾗ

「お前本当に勉強する気あんのか...？」

そう呆れ顔で言うメラ先輩に私は「メラ先輩だってさっきからぼーっとしてるじゃないですか！」と怒る。

「ぼーっとなんてしてねぇよ！あ、ココ間違えてるぞー」

「え？ココ？」と指を刺されたところを見ると...ほんとだ！間違ってる！

「よく気付いたね！もしかしてメラ先輩って意外と頭いいんじゃ...」

「意外とって何だよ...失礼なやつだな...」

メラ先輩が頭が良いことを知った私は、この後メラ先輩に質問攻めをした。



九尾ﾘｭｳｽｹ

「九尾先輩！ココ教えてください！」

「ここはこうやって...」

今私は学園で一二を争うイケメン。“あの”九尾先輩と一緒に勉強しているのだ！どや！

「A...ちゃんと話し聞いてる？」

「聞いてます！！」

九尾先輩と一緒に勉強できたから今回のテストはすごく頑張れそうだ...！



大王路ｴﾏ

「エマちゃ〜んっっ！！」

「Aさん！？いきなりどうしたんですか！？」

「今度のテストやばいんだよおおお！助けてよおおお！」

今度のテストは本当にヤバい...と思い必死でエマちゃんに泣きたく自分がなんだか恥ずかしいが今はそんなの関係ない！

「助けるって...私には勉強を教えるくらいのことしか...」

「それで十分だよ〜！一緒に勉強しよ〜！ここ教えて〜！」

エマちゃんにはなんだか申し訳ないけど、私の頭が良くなるまでたっぷり付き合ってもらうことになるだろう...



霧隠ﾗﾝﾄ

「おい。こんな問題もわからないのか？」

さっきから冷たい視線ばかりを送るラント先輩に、正直もう泣きたくなってしまった。

「ラント先輩にとっては“こんな”かもしれないですけど！私にとっては超難問なんですよっっ！べーっっだ！」

べーっと舌を出して威嚇(？)すると、「真面目に勉強する気ないだろ」と、心ないことを言ってきた。

「私はそろそろ生徒会会議があるから後は一人でやれ。」

そう言い残したラント先輩に「ちょっと待ってください！そんなの聞いてません！」と、袖を掴んだ。

「もうちょっとだけ...付き合ってください。」

そう言うと、仕方なさそうにこっちに戻ってきてくれた。


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どうも！現在色々ヤバい紅花です。

ちょっと今昨日のY学の次回予告とメダル3弾の情報更新によってすっごい沸いてます。

ワイルドボーイとゴロミのキャラデザが性癖にｸﾞｻｯと...ｳｯ

あ！？文字数！？それではこの辺で！

10000hitありがとうございます。→←一緒に勉強をした。(リク)

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