気になるあの子の反応集【妖怪学園Y〜Nとの遭遇〜】

一緒に勉強をした。(リク) ページ17

ミイミイー☆さんリクエストありがとうございます！

テスト間近なので一緒に勉強しよう！って感じの設定です...w(実は私ももうすぐテスト...orz)



寺刃ｼﾞﾝﾍﾟｲ

「ん〜A〜」

すやすやと寝息をたてながら気持ちよさそうに寝ている...と、いうかあと2日でテストなのに...本当にこの子は大丈夫なのか...

とりあえず適当なこと言って起こすか...

「ジンペイくん〜テストの点数悪いとえんら先生に褒められないぞ〜起きろ〜」

「えんら先生！？」

「あ、起きた」

「よーし！えんら先生に褒められるためにも〜！」

そう言い、勢いよくペンを動かし始めた。



小間ｻﾝ太夫

「Aさん！ここどうやって解くか教えてください！」

「あ、ここはね〜...」

今、コマくんと2日後にあるテストに向けて勉強をしているのだが、一つ思ったことがある。

それは...

コマくんのほっぺを触りたい！(勉強関係ない)

勉強している間、ずっとコマくんの顔が近くにあったので気になって気になって仕方がなかったのだ！

「コマくん！ちょっといいかな？」

「どうしたんですか？Aさん...！？」

私はコマくんに一言言うともちもちとほっぺを触った！

やばい...これはスクイーズ...クセになる...

「ほわあははへへふははひ〜！！」

「あ〜ぷにぷに〜！」

その後私はテストのことを思い出し、絶望するのであった...



姫川ﾌﾌﾞｷ

「あぁぁぁぁぁぁぁ！勉強嫌だよおおおおおお〜！」

「勉強しようって言って来たのはAでしょ...」

机に突っ伏して「テストめ〜っ」と呻く私に対して、フブキちゃんは目の前にあるプリントを難なく解いている。

「なんでフブキちゃんはそんなに頭が良いのっ！私と同じ人間なのにっっ！！」

「う〜ん...勉強が好きだから？だって新しいことを知れるのって楽しいじゃん！」

「やっぱ天才は凡人と考え方が違いますなぁ...よし！私も頑張ろ！ここ教えて〜！」

私はこんな天才と一緒に勉強することは滅多にないチャンスだと思い、フブキちゃんに縋り付いた。


続きます！

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