気になるあの子の反応集【妖怪学園Y〜Nとの遭遇〜】

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ストーカーの続きです！



霧隠ﾗﾝﾄ

《おいA。今から俺のところに来い。》

ラント先輩からそうLINEがきたので、恐る恐る生徒会の活動する建物に向かっている途中だった。

正直、本当に学校にある建物なのか？と、疑いたくなるくらい神々しい...(？)建物の前に来た時に後ろに気配を感じた。

後ろを見て見ると、そこには建物の柱に隠れている生徒...いや、生徒会の人ではなさそうだ。

普通、この建物には生徒会と、何か特別な事情がない限りは誰も入れないし、生徒会の人たちを恐れて誰も近付こうとすらしないのにこの人は何をしているのだろうか...

「あの〜貴方はここで何を...」

「ﾋﾔｧ!?Aさん...！？べ...別に僕は...A...さ...さんのスト...カーなんてしてないですかr」

「嘘が下手だな」

「！？？！？！？」

そう言いいきなり背後から現れたのはラント先輩だった。

「いきなり驚かさないでくださいよ！」

「別にいいだろう？それと、君はAにストーカーをしていたのだろう？悪いがそいつは俺の“彼女”だ。」

「はああああああ！？ちょっと待った！私は彼女なんかzy」

「それと、もうこいつに近づくなよ？」

そう言ってラント先輩は私を抱き寄せた。


まーたラント先輩だけ長くなってしまった...

個人的にラント君は束縛が強いと思うんですよ...Aさんのことを支配しちゃいそu(((((



続き遅れて申し訳ございません！！これからはなるべく同日に続きを投稿できるように頑張ります...！

それと今回はアンケートで投票があったキャラのみ書いたんですけどどうですかね...？(マタロウ君とキュウビ先輩は票が無かったので書いてないです...！好きな方申し訳ございません...！)

ちなみにストーカー役で出て来た佐藤君なんですけど、適当に名前をつけただけで実在する佐藤さんとは一切無関係なので悪しからず...(もしこの小説を読んでいる方に佐藤さんがいれば全力で謝罪します...申し訳ございません...)

あとテスト一週間前なので少し低浮上になるかもです...ごめんなさい...

それではっ！

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