れもんぬ小説短編（一話完結）、中編 (ページ11)

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新規派ＪＰ軍気取りっこ☆vs古参派ＣＣ軍卍檸檬組卍（終）ページ11

色んなものが変わっていっても、

【枠をなくしたくない】

という気持ちは、配信を見ているうちはきっと変わらないだろう。

けれどそれは、‘今のところ’変わっていないだけであり、変わっていく時が必ず来る。
不変のものはない。

そして起こる変化は、もしかしたら、１つのコメントによるものかもしれない。

こんなコメントをしたからこうなったんだと後悔することもあるだろう。

ならば、また変えればいい。

変化に変化を重ねたら、また戻るかもしれない。
だからと言ってコメントをしようというわけではない。
コメントをしなくたって変化は起きる。

何かをして後悔することがある。
何かをしなくても後悔することがある。

してもしなくても変化は起きる。
これは大して意識してないところでも起こってる。

例えば、息を止めれば死ぬ。でも無意識下で呼吸をし、生きる選択をしている。そうして呼吸をしてることによって空気の酸素、二酸化炭素などの濃度が変化し続けている。
こうして誰もが意図せずとも変化を起こしている。
知らない誰かにまで、かすかでも影響を与えてる。
そういうものが積み重なって大きな変化が起きる。

さて、今日はれもんぬの配信見る？見ない？コメントする？しない？
どっちを選んでも、変化を生むあなたの選択は、案外重要なものかもしれません。

あなたの選択で
本物の第二次キラコメ戦争が起きる、、、かもね！