２０話 ページ22
リラside
今日は訓練生にとって大事な話があった
雪｢夏休みまでそろそろ1ヶ月半切りましたが、
夏休み前には今年度の候補生認定試験があります。
候補生に上がるとより専門的な実戦訓練が待っているため、試験はそう容易くはありません。｣
すると燐が
燐｢エスクワイヤ？｣
おい
し｢エクスワイアだよ｣
そうそう
燐｢エスクワイヤか!!
いでぇ!!｣
ボクはイラつきを隠せず近くにあった段ボール箱を燐の頭に向けて投げた
その後"称号"の話がでてそれぞれ紙が渡された
燐は京都三人組のもとに行き何かを聞いていた
そして勝呂くんの怒鳴り声も聞こえた
また何かしたのかよ…
不安で近寄ると
猫｢あ、リラさん｣
ﾘﾗ｢また燐が何かしでかしたのか？｣
竜｢こいつ称号って何か聞いてきて｣
ﾘﾗ｢…………｣
ガツンッ!!
燐｢いでぇ!!｣
再びムカついたので頭をグーで殴った
そしてネクタイを掴み上を向かせた
ﾘﾗ｢いいかよく聞け、称号って言うのは
騎士、竜騎士、手騎士、詠唱騎士、医工騎士があって
どれか1つとってれば祓魔師になれる
それぞれ戦い方が違う、だから役割も違うということだ｣
燐｢な、なるほど
雪男は…何とってんだ？｣
弟の事ぐらい知ってろよ!!
ﾘﾗ｢竜騎士と医工騎士だ｣
そう言ってネクタイから手を離した
燐｢ふーん…
お前らは何取んの？｣
猫僕と志摩さんは"詠唱騎士"目指すんやよ。
坊 は"詠唱騎士"と"竜騎士"二つも取るてまた気張っ てはるけどな｣
ﾘﾗ&燐｢へー、流石、坊｣
竜｢坊言うなや!!｣
燐は紙に目を移して
燐｢じゃあ俺は…｣
ﾘﾗ｢燐は騎士だろ
剣持ってるしな｣
燐｢そうだな!
そうだ、お前は何とってんだ？｣
ﾘﾗ｢はぁ？｣
燐｢お前、もう祓魔師何だから持ってるんだろ？｣
廉｢あ、それ俺も聞きたいです!!｣
ﾘﾗ｢…………騎士と手騎士
そして医工騎士｣
猫｢3つも持ってはるんですか
凄いですね｣
……………誉められると…照れ臭いな…
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飛龍(プロフ) - 凪さん» だって、悪魔兄弟(燐を除く)ってアホ毛みたいの映えてるじゃないですか!! (2013年11月14日 17時) (
レス) id: 833d914d67 (このIDを非表示/違反報告)
凪(プロフ) - 飛龍さん» それはいわゆるチャームポイントという奴ですな！？ なんて可愛い……ッ!!( ☆∀☆) (2013年11月14日 17時) (レス) id: 740855bc55 (このIDを非表示/違反報告)
飛龍(プロフ) - 凪さん» あと、設定には書いてないんですがリラには小さなあほ毛はえてます← (2013年11月14日 17時) (レス) id: 833d914d67 (このIDを非表示/違反報告)
凪(プロフ) - 飛龍さん» 確かに。(キリッ(笑) (2013年11月14日 17時) (レス) id: 740855bc55 (このIDを非表示/違反報告)
飛龍(プロフ) - 凪さん» え、だってそうっぽいじゃないですか← (2013年11月14日 17時) (レス) id: 833d914d67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：飛龍 | 作成日時：2013年11月11日 16時
