モテモテな地味子少女 [イナゴ] (ページ6)

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あいつが嫌い6話ページ6

あ「ありがとう倉間」

倉「////(ｶｧｧ」

ﾄﾞﾝｯ

あ「(私よく壁に押し付けられるな)」

倉「お前昔どこかで会っ

たことないか」

あ「そんなの忘れた昔のこと

なんて思い出したくもない」

倉「悪いなみんなのとこに

戻るぞもうそろそろみんな

帰ってくるころだしな」

～グラウンド～

天「先輩方やっと来たんですか」

倉「誰だそいつ」

あ「げっあの時のやつだ」

私はあいつを見つけたら

そっこう倉間の後ろに隠れた

倉「どうしたんだ長谷川」

あ「私この中であいつが

一番きらいだ」

狩「あっ先輩どうせなら俺の

後ろに隠れてくださいよ

そんなちびな先輩より俺の

ほうが安全ですから」

シ「あっAさっき振りだね」

あ「来るなそれ以上近づい

たら警察呼んでやる」

シ「大げさだねAは

あっそうだ僕は雷門とまた

戦いたくて来たんだよやって

くれる僕との試合Aを掛けて」

天「もちろんだよシュウ」

あ「ふざけないでよ私を

巻き込むな」

拓「こっちも大事なマネージャー

を掛けにされたら困る」

蘭「あぁ神童の言うとうりだ」

狩「俺だって俺の先輩掛け

にするなんてあり得ないです」

シ「試合してくれたら優一って

人の手術に必要なお金出して

もいいよ」

あ「その勝負のった」

そして試合が始まった

結果雷門の勝ちになったやぎ

のおかげだよ

シ「ちぇっ勝てると思ったのに」

～森の奥～

あ「あっさっきのやぎだ

ありがとな雷門を勝利に

導いてくれて」

「メェ～～」

あ「聞いてよやぎあのシュウって

やつ優一の手術だい払って

くれるんだよ本当はいいやつな

のかな(ﾌﾌｯ」

？「あぁそうだな」

あ「えっやぎが喋った」

？「やぎじゃない俺が喋ったんだ

あ「あんた誰」

？「俺は白竜だ」

あ「白い竜と書いて白竜

かいい名前だな^_^(ﾆｺｯ」

白「あっあぁ////」

あ「(白竜顔赤いぞ)？」