情熱大陸 ページ36
「事務所に入った当初私のことが気に入らないって人が多かった。女のくせにとかめっちゃ言われたからね(笑)」
櫻井「小学生にしてよく耐えたよね」
「ほんとだよ(笑)レッスン終わって帰ろうとしたら服がなかったり靴がなかったりとか、学校に行ったら今まで仲よかった子達が離れていってたりとか、ファンレターには"うざい"とか"きもい"とか"消えろ".とかめっちゃ書かれてて、、、さすがに苦しかったな〜あの時は。私親と絶縁しててその頃からずっと仲悪くてさ、家に帰っても相手にされないくて、、、でもそんな中私に手を差し伸べてくれたのが翔くんだったんだよね」
櫻井「最初は俺も納得いってなかったよ？でもこいつの実力見たら認めざるを得ないもん(笑)すげぇんだよ、ダンスといい歌といい演技といい」
「でもそれでも無くならなかったのよ。でもそれから斗真とか潤くんとかが入ってきて、、、」
櫻井「すぐ仲良くなってたよね？斗真と松潤」
「そう！斗真、潤くんだけは私のことを軽蔑せずに1人の仲間として接してくれたんですよ。」
カメラマン「やめようと思ったことは？」
「そりゃありますよ(笑)嵐がデビューする前だから私が中学入る前ぐらいだよね？」
櫻井「俺社長から有薗が辞めるらしいけど止めれるのはお前しかいなんじゃないかなって言われたの。俺は素直にやめてほしくなかったのね？辞めたらさ逃げてるとしか思えないし1人じゃないっていうのをわかってほしかったから」
「これを翔くんに言われて、、、翔くんだけじゃないや斗真とか潤くんとか。そっからだね、今までバカにしてきた奴ら見返してやろうって思ったの」
【今彼女が輝いていれるのは櫻井翔のおかげと言っても過言ではないと言う。でも彼女が最初に話していた両親について気になった】
「私がこの業界にいるのが納得いってないみたいで、ましてやジャニーズなんて以ての外で。続けるならこの家から出て行ってくれ、あんたはうちの家族じゃないからって11歳の時に言われたんですよ」
櫻井「、、、、、」
「なんかそれ言われたのが悔しくて。小学校卒業して上京するとき以来実家にすら帰ってないですね」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 961人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mrari1019(プロフ) - イギリス語はない笑 (2018年1月13日 23時) (
レス) id: 07134df69b (このIDを非表示/違反報告)
REN(プロフ) - サッカーの内田篤人選手の奥さんの名前違うよ (2017年6月2日 0時) (レス) id: eab51fc2fa (このIDを非表示/違反報告)
美茅 - なが抜けてますよ？ (2016年6月19日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
美茅 - 情熱大陸のここの台詞「働く理由か〜、、、なんだろな、、、誰かの笑顔が見たいからとかじゃなくてただ単に自分がこの仕事が好きだからじゃないかな。ジャニーズに入って20年が経つけど嫌こととかやめたいとか思ったこといっぱいあったけど今ではそれもいい思い出(笑)」 (2016年6月19日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
美茅 - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 またまた続けてのコメントですみません(>_<) ありぞんたいむのここの台詞櫻井「意味を履き違えてる(笑)俺そーゆーつもぬりで言ってないから(笑)」 そーゆーつもりでではないでしょうか？ (2016年6月19日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆっちゃん
| 作成日時：2016年2月13日 10時
