呪霊とか見えてませんから！

4.信念 ページ6

_you_side



皆さん、お久しぶりです。
忘れた方のためにざっとここまでのあらすじを。


「私は二木里A
高校生になって少しが経ちました今日なんと神様から贈り物を貰ったのですが少々命の危機を感じてしまいまして返品をお願いしてました。
するとなんということでしょう、大きい男性お2人にたすけてもらいました!!!ありがとうございます。」

五条「おい、なんか語り始めたぞ。」

夏油「んー、どうしようか…」




前髪が特徴的な方にあの化け物、呪霊というものが見えてるよね？と聞かれたんですがなにせ私は呪霊を無視する永世名人。
維持でも見えてないと突き通します!!!


と、信念を貫くつもりだったのですがどうしましょう。もうへそを折ってしまいそうです。

だって…





夏油「ねぇ、呪霊見えてるよね??ん???」

五条「めんどくせえ、もう高専に連れてきゃいいじゃん。夜蛾先生が何とかするだろ。」




こんな圧に耐えれる人はいませんよね!?
いや、いません!!!私が断言します!!!!

どうしましょう、言っちゃいますか？いやでも、、
ん〜〜〜〜………うぅぁ〜〜〜





五条「…全然話し聞いてないぜこいつ。」

夏油「んー、呪術師はマイノリティ。万年人不足だし出来れば彼女にも来て欲しいな。」

五条「じゃあやっぱり高専に連れてこうぜ。」

夏油「…どうやって？」

五条「こうやって。」




というかこの方達って高校生…ですよね、制服ですし。もしかして同い年という可能性も？

だとしたら成長スピードどうなってるんですか、どんな生活してるんですか。
やはり筋トレとかしてるんですかね…私もやってみようかな。

あら？なにを考えてたんでしたっけ？


五条「おい。」

「っはい!?何でしょう!?」

五条「ちょっとこっち来てら欲しいんだけど。」

「？わかりました。」

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