見えない星 2 (ページ39)

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prrrrr

XM[もしもし]

｢あ、ミンソクさん私です。｣

XM[あぁ、ごめん、何も言わずに出ていって、全部、その、ルハンに任せてるから]

｢はい！お兄ちゃんから聞きました！気をつけて行ってきてください｣

XM[仲直りした？]

｢ふふっはい！ミンソクさんありがとうございます！｣

XM[別になんもしてねぇよ。じゃあもうすぐ着くから。あ、ルハンにまた連絡するって伝えといて。あと、パソコンも準備しといてって]

｢はい！わかりました｣

LH『何か言ってた？』

｢変われば良かったかな？｣

LH『ん？』

｢お兄ちゃんに、また連絡するって、あと、パソコン準備しといてほしいらしいです。｣

LH『わかった。A
今から俺あっちの部屋いくけどAも行く？』

｢うん！行く！｣

BK side

CY『やっぱり簡単に取引はしないかな』

SH『まぁ、家とかわかりやすい所ではね』

DO『そう思わせておいて家でするかもよ。』

BK『てゆうかほんとに、なんでこの盗聴器音入んねぇんだよ!?チャニョル』

CY『仕方ないだろ、さっきからずっと謝ってるだろ』

DO『まさか、こんなに狭い範囲とはセフンも思ってなかっただろうね』

セフンが潜入してからだいぶ経つけど何も起こらない

少し休憩していると、

すると、、部屋の外から話し声がした

入ってきたのはルハニヒョンとAちゃん

SH『Aちゃん、もう大丈夫？』

｢はい！心配かけてすみません｣

CY『大丈夫大丈夫！』

BK『なぁ、ギョンス、仲直りしたのかな？』

DO『さぁ？でも2人とも仲良く入ってきたし、ちゃんと仲直りしたんじゃない？』

ギョンスにコソッと声をかけた。

2人ともほんとにスッキリした顔してる。

この兄妹は幸せになって欲しいなぁ

CY『Aちゃん！俺の横においで！』

SH『バカッチャニョル！』

LH『だーめ。Aは兄ちゃんの横にいて、俺の横じゃ無くてもチャニョルはだめ』

CY『な！ルハニヒョン！そんなぁ～』

BK『バカだな』

DO『うん。なんかかわいそうなほどバカ』

SH『うん。バカなのはみんな知ってるからそれ以上傷つけないであげて笑』

CY『ヒョォォォン』