見えない星 2 (ページ27)

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次の日

DO『ヒョン行きますよ』

｢ほら！ミンソクさん！早く行きましょ～｣

XM『はぁ～お前な、買い物で俺がどれだけ荷物持たされるか知ってんのか？』

｢え、みんなで分けて持ちましょうよ｣

DO『でも、ヒョンは力持ちだから人1倍持ってもらうの』

｢ふーん、セフンオッパ早く！｣
LHXM『!?』

DO『今日朝準備してる時に話してお互いなんか話しやすいみたいで、僕を追い越してセフンがオッパ呼びされてるんですよ』

XM『ギョンスもだけど俺らも追い越してるじゃん』

LH『セフナ人見知りがないと話しやすいからな。それに歳も近いし、』

XM『だね。』

DO『Aちゃん。あそこのお肉取ってきてもらえる？』

｢あ！その並んでるのですよね？分かりました！

セフンオッパ一緒に来て～｣

ギョンスさんに頼まれてお肉を取りに来た。

買い物ってすごく楽しい！カートを押してカゴに入れる！

ほぼ初めてのこと

｢ふふっ楽しいなぁ｣

なんて、浮かれていたら、
遠くに見覚えのある人の顔

｢っ！あ、あれ、｣

咄嗟にセフンオッパの後ろに隠れてしまった

SE『どうしたの？』

｢い、家の、人｣

SE『家って、、まさか、』

遠くに見えたのは家のジョンの次に偉い執事、

逃げなきゃ、バレたくない、またあそこに戻されたくないっ

でも体が動かない、

すると、

SE『Aこっち』

セフンオッパが手を引いてくれた