今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:68,614 hit
小｜中｜大
3 ページ3
XM『ある。
ルハンの所に来た時帰ったらもしかしたらもういないかもしれないって思ってた。
でも、ソファで寝てて、涙の跡があった。ベッドに運んだ時、やっと帰ってきてくれた、って無意識で俺に言ったんだ。
Aは愛を知らない、
なんで家でなんで嫌われてたのか知らねぇけど、最初は家事も料理も全然出来なかったのに、自分で本買って今じゃ俺のご飯まで作ってくれてた。』
LH『Aが、』
XM『お前はAにとって今唯一の血の繋がった味方なんだ。ちゃんと謝って理由も話して、助けてやれ』
LH『ミンソクありがとう。Aに気づいてくれて』
XM『別にたまたま見つけてほおっておけなかったんだ。』
LH『ミンソクがあの帰った時みんなで言ってたんだ。ミンソクは優しいって虫でも助けそうなくらいって。間違ってなかった。』
XM『なんて話してんだよ』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 207人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「EXO」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：メイ | 作成日時：2017年3月31日 21時
