見えない星 2 (ページ1)

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LH『ミンソク、今、なんて、』

XM『え、なにって』

｢ミンソクさん何か呼びま、！！｣

LH『A、、お前、』

｢あの、えっと｣

ミンソクさんのうしろに自然に隠れてしまう

XM『え、』

LH『ミンソク、なんで、Aといるんだ』

XM『え、1ヶ月前公園に倒れててどこにも行く場所ないから俺が勝手に連れてきたんたけど？』

LH『公園ってミンソクがいた街の？』

XM『え、そうだけど、ちょ、ルハ』

LH『ミンソク』

｢待って、違うの、ミンソクさんは、ただ助けてくれたのっ寒くて、お腹も減って意識がなかった時にっ、た、助けてくれたのっ｣

XM『ちょ、』
｢嫌なら出ていくから、ミンソクさんを責めないでお兄っ、、、ルハンさん｣

何故かお兄ちゃんって呼んではいけない気がして名前で呼んでしまった

XM『！？え、A、今なんて』

｢ミンソクさん、ごめんなさい｣

XM『ルハン！』

LH『ミンソクもAも責めてない。A良かった。』

｢え、ちょ、｣

急に今までに体験したことがない

抱きしめられてる、
それもルハンさんに、お兄ちゃんに

｢あ、あの、｣

LH『Aごめん。今まで、っ！』

｢ごめんなさっ、い、震えが止まらくて、っ｣

そのまま意識がなくなった

XM『A！ちょ、ルハンどうゆうことお前、妹死んだんじゃ』

LH『、、、』