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GOside
博『じゃ、剛 健 頼んだよ
剛 『おぉ。まかせておいて』
健『お土産買ってきてねぇ』
さぁて、Aと准と遊んでやるか
2人は、なにやら
おもちゃで遊んでいたが
突然 姫ちゃんが
A『ダメ、じゅんくん。これAの』
准『Aちゃん。ちょっとだけ、貸して』
A『やぁー。やぁーもん。グスッグスッ』
うおっ大変だ。A泣かせると
大変だ。心臓にも負担かけられないしな
『健、ちょっと、准と遊んでやって』
健『准。本読んであげるよー、手話で教えてあげようか。ぐりとぐら』
准『本。読まない。准、これで遊びたいのぉ』
A『Aもぉーうえーーーーん』
あーあー。とうとう泣いちゃった
こんなとき、ヒロ兄ならどうしてるか
まずは、姫ちゃん抱っこして、泣かないようにしながらぁ・・
一向に姫ちゃん泣き止まず
A『ウェーーーーン。ヒックグスッ。ウェーーーーン』
Aどうしたいの？？ときいても
『ウェーーーーン。ヒックヒック』
もはや、なんで泣いてるかわからないパターンだな
とにかく、泣き止ませたいので
冷蔵庫から、ヤクルトを取り出し、姫ちゃんに与えても、全然ダメ(^◇^;)
腕も疲れてきて、一旦布団に寝かせてトントンしてみた。
んーっ。泣き止んだ？眠かったのかなぁ？
A『ヒックヒック。ヴッグスッ。』
なんか、急に苦しそうな姫ちゃん
健『剛。やばいよ、Aが苦しそう』
俺は慌てて、抱きかかえた。
ヒロ兄、早くかえってきてえ。
それから、ヒロ兄がいつもやってるみたいに
抱っこしたまま、ゆーっくりゆーっくり
姫ちゃんの背中をさする
だんだん、姫ちゃんも落ち着いてきて
目をトロンとさせて、剛に全体重を預けている
博『ただいまぁ。剛どうした？？』
Aが大泣きして少し苦しそうになったから、
ヒロ兄がいつもやるみたいに、ゆーっくりさすってあげたら、落ち着いたみたい
『ヒロ兄ー。怖かったよー』
博『泣くな泣くな。よく頑張ったね。剛はお兄ちゃんだもんな』
えらかったね。剛。
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美紀 - V6大好きです年下組が大好きですこの小説最高です (2017年11月27日 19時) (
レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
桜桃(プロフ) - ﾏｰﾒｲﾄﾞさん» ありがとうございます。まだ、初心者なのに、コメント頂けて光栄です。これからも宜しければ読んでやってください (2017年11月6日 23時) (レス) id: 349678d199 (このIDを非表示/違反報告)
ﾏｰﾒｲﾄﾞ - 何回も読みたくなるほど、素晴らしい作品で私のお気に入りです♪更新楽しみに待ってます!!だんだん寒くなってきたので、身体に気をつけて頑張ってください(^^)応援しています(^o^)/ (2017年10月26日 4時) (携帯から) (レス) id: fa8cf9b19a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜桃
| 作成日時：2017年10月16日 22時
