普通なら☆ ページ22
博side
『ゴホッゴホッ。ジュルジュル。』
んっだれ？まさか姫？
慌てて、ソファの近くで遊んでる、姫を見る
あーー違った。じゃだれなのか
犯人はその隣でゴロゴロしてる、准ちゃん
あー。風邪ひいたか。
『准。怠いの？』
准『ゴホッゴホッ。ハァ、だいじょーぶっ。』
といい、ゴロゴロ。明らかに熱がありそうだ。
さて、どうするか。
近所の小児科に連れて行きたいが、Aを連れて行くわけにもいかず、置いて行くわけにもいかず。
あと、うちにいるのは健だけか。
本調子でない健に姫の相手は無理だよなぁ
あーーどうする。
考えていると
准が
『ひろしぃ〜。だいじょーぶだから。ちょっと、ほっといてー。ハァハァ』
ガチャ。
翔『ヒロくん、Aの様子見に来たよ〜』
あー助かった。翔、神様だな
翔は准を見るなり、
翔『あー。風邪ひいたな。准。ぶっとい注射、打ったらすぐよくなるよぉ〜』
准『いやだぁーーー。しょうくんきらいだ。あっちいってーーーー』
もう大騒ぎだ(^◇^;)
いや、准くん、ぶっとい注射なんてされんから
落ち着いて
翔『うそうそ。ヒロくん、病院連れて行って
薬もらってきたら。俺、Aと健の診察したいし、大丈夫だよー。』
『助かるよ。頼むね翔』
と言ってるそばから、大騒ぎの准
翔『ハイハイ。早く行っておいで』
翔side
さーて、2人の診察しちゃうかな。
まずは、ソファにゴロンしてるAからね
『A具合はどう？痛いところない？苦しくなったりしてない？』
A『しょおくん。A元気れす。』
うん。胸の音も悪くない。鼻腔栄養もしっかりできてるみたいだな。
『A今日からお口で、食べてみよっか。きちんと食べれたらお鼻チューブバイバイできるよ』
A『あいしゅもたべれる？？』
『もちろん。はじめは、トロトロご飯だけど、ゲェでなかったら、すぐアイスも食べれるからね』
A『あーい(^ ^)』
順調順調♫
はい次は健ね
『あーん。お胸の音も聞かせてね(^ ^)』
おっこっちも、Aが落ち着いてるからかな？いい感じだ。
『健、ご飯食べれてる？』
健『うん。まだ沢山は無理だけど。』
『よし、健は今週、お熱も出なくて、ご飯も食べれたら来週から、学校いってもいいよ』
健『ほんと〜。よかったぁ』
健もAもよく頑張ったもんね。
さーて、お風邪の准は、大丈夫かな？
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美紀 - V6大好きです年下組が大好きですこの小説最高です (2017年11月27日 19時) (
レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
桜桃(プロフ) - ﾏｰﾒｲﾄﾞさん» ありがとうございます。まだ、初心者なのに、コメント頂けて光栄です。これからも宜しければ読んでやってください (2017年11月6日 23時) (レス) id: 349678d199 (このIDを非表示/違反報告)
ﾏｰﾒｲﾄﾞ - 何回も読みたくなるほど、素晴らしい作品で私のお気に入りです♪更新楽しみに待ってます!!だんだん寒くなってきたので、身体に気をつけて頑張ってください(^^)応援しています(^o^)/ (2017年10月26日 4時) (携帯から) (レス) id: fa8cf9b19a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜桃
| 作成日時：2017年10月16日 22時
