自宅看護※鼻腔栄養 ページ21
(姫と健が帰宅してからのお話)
昌side
ようやく、7人揃った。健はまだじたくで療養中。
Aにいたっては、いつまた保育園に行けるか分からない。
そもそも、保育園だって、本当に調子のいい時だけだから、週に3回通えたら本当に奇跡。
1ヶ月いけないことだって、ザラにあるわけで。
それでも、俺は同じくらいの年の子たちと同じことをさせてやりたくて、近所の保育園に無理言っていれてもらった。
Aも保育園が本当に大好きで
具合悪くても、無理していこうとする。
最近じゃ、我慢して嘘ついたりするから、
朝の博の健康チェックは欠かせない 笑
今回は、いつになったら行けるのかな。
向こうで、ヒロがAのご飯あげてる。
Aも嫌がらずに、ヒロの膝枕で鼻腔栄養中。
博『今日のご飯はAの好きな
イチゴ味〜♫』
A『いちごぉ〜♫しゅきー』
んっ、うまいのか？なわけないか 笑
お鼻のチューブで、30分かけてゆっくり
注射器で入れていく。たまに、ヒロが
美味しい〜？って聞いてる 笑
Aも美味しいって答えてるし 笑
准なんて、口開けてみてる。
おいおい。うまいわけないから 笑
最後の方になると、お腹がいっぱいになるらしく
たまにオェッていう時もあるけど、そこは腕のいい看護師ヒロがうまーく加減してる。
すぐ動くと、オェッて出ちゃうから
そのまま、寝かせて、本を読んだり、しながら
うまくいけばお昼寝タイムかな。
時間を計って
１時間ほどたってから、今度は空の注射器で少し引いてみる。うまく、消化してたら、何も引けないからOK,うん。うまく消化されてるみたい。
博『昌兄。見てないで、出来るようになってよねぇー』
昌『はぁぁぁい。』
とはいってみるものの、ヒロじゃなきゃ
姫も愚図るんだよね。だから、ヒロに任せよう 笑
今日はうまく、お昼寝したみたいだな(^ ^)
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美紀 - V6大好きです年下組が大好きですこの小説最高です (2017年11月27日 19時) (
レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
桜桃(プロフ) - ﾏｰﾒｲﾄﾞさん» ありがとうございます。まだ、初心者なのに、コメント頂けて光栄です。これからも宜しければ読んでやってください (2017年11月6日 23時) (レス) id: 349678d199 (このIDを非表示/違反報告)
ﾏｰﾒｲﾄﾞ - 何回も読みたくなるほど、素晴らしい作品で私のお気に入りです♪更新楽しみに待ってます!!だんだん寒くなってきたので、身体に気をつけて頑張ってください(^^)応援しています(^o^)/ (2017年10月26日 4時) (携帯から) (レス) id: fa8cf9b19a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜桃
| 作成日時：2017年10月16日 22時
