願い事は、行動に起こすと叶うみたいです。 ページ22
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「変じゃない？？」
SY「うん。世界一かわいい(((」
「よっしゃあ！！」
‐「笑Aさん戦にでも行くの？」
「はいっ！」
‐「え」
SY「いい？素直になるのよ、A。これは2人の問題なんだから思ったことはちゃんと伝えて、自分の気持ちをあいつにぶつけてきなさい。鈍感には直球しかないわ…わかった？」
「ん、」
SY「あーーーーー私の可愛い親友……無事帰ってきてね」
「ネッ！！」
現在 PM:9：52
イ・A、ハン君に改めて思いを伝えてきたいと思います。
遡ること約三時間ほど前……
私たちの班は夕食を終え談話室で明日ハン君に会って話をするための作戦を立てていた。
そこに花摘みに行っていたヒョンジンが戻ってきてあれこれあって、
ハン君と電話していたスンミナのスマホを耳に当てていたのだが…
HN ＜…＞
「…」
SM「いや、なんか話せよ」
「ぅ、……よ、よぼせよ？」
HN ＜あ、Aさん、！！？＞
「Aです、」
HN ＜よかった…！出てくれた、！
あ、あのさ、連絡見て、どうしても声聞きたくなっちゃって、、ごめんね急に＞
＜今日の昼のことで、何かしちゃったんだって、思ってたんだ、、よかった＞
「あ、あの」
HN ＜あぁ、ごめんちょっと、いま心臓バックバクで、ごめんほんと、落ち着くね、はーーー、、、＞
「、、大丈夫、？」
HN ＜うん、
お願いがあるんだ。…聞いてくれる？＞
「？…ネ、」
HN ＜この後、会えない…？＞
「！！！？？」
HN ＜…おれも、会い、たい…＞
「あ、会えます、！！会いに行きます！！！どこ、行けばいい？」
HN ＜今日の夜部屋抜け出せる？＞
「へ、…え"！？」
HN ＜一緒に、悪い子なろ＞
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作者名：>< | 作成日時：2023年12月14日 23時
