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「『う・ま・い！』」
SM「『おいしい』、だよA」
「？なんか違うの？うーん、難しいな」
HJ「『はなよりだんご』だね」
「やー！Speak in Korean！！」
HJ/SM「「Aが始めたんじゃん」」
「あ"！あれ美味しそう……！」
ネットで見るのと本物はやはり違うらしい。
何もかもが美味しそうに見えてしまうぅ…。
私の金銭面は主にスンミンがきっちり把握してくれているので心配する必要はないし(スヨナが彼氏さんの所に行くときスンミナにめっちゃ頼み込んでたぁ…そんなに信用無いんすかスヨン氏…！)
まぁ、せっかく来たから楽しまないと損だよね？ミノオッパに持ってくお土産も買わなきゃいけないからその下見ってことにしとこう。
HJ「わ、A！！あっち行こう！！」
「あぁ！！私の『きょうふぐし』、！」
HJ「はやく！」
ヒョンジンの今日の目的は八坂神社？というところに行きたいらしい。本当は夜の景観が綺麗だとネットで調べたら出てきたけど、時間帯的に無理だった。
一眼レフを持ったこの男はいつにもないくらい目を光らせていた。こういう観光地や芸術館に行くとなるらしい。ヒョンジンによく休日に連れ出されるミノオッパが言っていた。
「今度はどれくらいの絵を描く予定なんですか、ヒョンジン氏？」
HJ「んー、、」
SM「集中してる時に話しかけたらまた怒られるよ」
「え〜」
こだわりの強いやつはこれだから…そんなこともないか。
「スンミナァ」
SM「ん？」
「疲れた」
SM「」
「どっか座ろっ」
「スンミナァ、スンミナーーーーー、」
SM「何だよ、」
「ハン君がね、自由行動に一緒に行かない？って、誘ってくれた」
SM「へぇ、良かったじゃん？」
「…断っちった」
SM「ふーん」
「んなｯ、反応うっすー、、結構深刻なのに」
SM「聞いて欲しいならそういえばぁ？」
「是非に」
SM「(笑)」
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作者名：>< | 作成日時：2023年12月14日 23時
