僕の幼馴染 - Hyunjin side ページ17
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恋愛相談とか言って俺らの部屋に乗り込んできたジソンア。
Aの趣味や好物とか、嫌いなものとか聞かれて話が盛り上がっていたころ、ふと気になった事を聞いた。
HJ「修学旅行中に会う約束はしたんだよね？」
HN「…へ？」
HJ「A自由行動に誘ったかって言ってんの」
HN「え⁉、誘ってない…！！」
HJ「はぁ！？」
、、やぁ、ハンジソン…！これじゃああの子の努力のほんの少しも報われないじゃないか！あんなに頑張って修学旅行の話(特に自由行動時間)を振ってたのに、なんの約束もしてないの！？、あぁ、ほんっとこの男、チャンビニヒョンの言ってた通り恋愛に興味なかった質だな。
AもAで、なんで誘わなかったのか、！
HN「そ、それどころか、そういうことに対して否定的に言っちゃったかも、」
……そういうことかぁぁぁ、もっと積極的に行かせればよかった、！
SM「今からでいいから早く誘いな、思い出作りしてなんぼだよ」
HN「ぅえ、えと、、Aの番号ぅぅ、、！
出るかなぁ…！？」
SM「かけてみなきゃわかんないでしょっ！」
ｯﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ＿＿＿
＜よぼせよ？＞
HN「っあ、Aさん、！今いい…？」
＜？なんでしょーかっ！＞
端末からコロッとした軽い声が聞こえる。
ハンジソンのことになると猫になる感じ、リノヒョンにそっくりだ((
まぁ本人は似てないって言い張るから絶対言わないけど。
ジソンアがAを誘ったっところで、少しずつ期待が高まる。
ふふ、喜んでる姿が目に浮かぶ、足バタバタさせてるか、キムスヨンに弄られてるんだろうな。
そんなことを考えていたのもつかの間、急にジソンアが固まった。
え、え？
HN「そ、そっか、、ぅうん、！大丈夫、ごめんね…！また、、」
……え？？
HJ/SM「「え！！？/！！？」」
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作者名：>< | 作成日時：2023年12月14日 23時
