好きですけど？？ (ページ15)

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恋愛のハードル - HAN side ページ15

SM「知らなかったの？」

HN「…はい」

SM「あんな仲いいくせに？」

HN「…だって妹居るなんて言ってなかったし…猫だけかと…」

HJ「、似てるよあの2人…顔も性格もそっくりだし、、Aなんてリノヒョンを見て育ってきたせいであんなちりちりした性格になったといっても過言じゃない。叔母さんと叔父さん優しいのに…」

SM「あに、Aはそこまでじゃない。自業自得だよ」

HJ「えー」

…実は今、Aとの恋愛相談とやらを親友に聞きに来ている。…はずなんだけど、

HN「やぁ！幼馴染マウンド取らないで俺の話聞けよ！？スンミナまで！！」

HJ「ごめんって…そんなおっきな声出すなよ、、」

SM「ㅋㅋㅋ」

HJ「なんだっけ…Aのこと知りたいんでしょ？…んー、、」

SM「そもそも今どこまで行ったの？」

HN「逆にこのぐらい時期過ぎたらどこまで行ってるのが普通？？」

HJ「ぽっぽー」

HN「///！？」

……つい最近やっと手を繋げるようになったぐらいなのに…//！？

HJ「やー、初心だなハンジソン！ぽっぽぐらいで真っ赤になってどうする！いつもジョンイにとかに自分から行くじゃん！」

SM「こう、ガｯｯｯと」

HN「それとこれとは違うし、、嫌じゃないかなぁ…？」

SM「嫌だったら最初から付き合わないし、今も続いてないと思うけどね。ハナの性格上合わないやつとはすぐ離れるイメージだし」

HJ「そうだぞ。Aが一目惚れすること自体珍しいことだし、ましてや三か月間も試行錯誤したうえ振られ避けられ続けた相手に告白続けるなんて……感動だよㅠㅠ」

HN「う"……あれはマジで悪いと思ってる、、その後も冷たく接しちゃってたし、、」

SM「心開いたとたんにこんな泣き虫のヘナヘナが出てきたら驚いて振られるかもね」

HJ/HN「「！！？」」

HJ「お、おま"っ！！Aを何だと思ってるんだ！！」

HN「うぅぁあ"、、」

SM「冗談だよ。Aならめっちゃ喜ぶのわかってるだろ」

HJ「(((」
　「・・・発狂して気絶するかもしれん。」

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