ざんこくである。 ページ11
「…」
LK「お帰りー、A」
「ミノ…パボ…イミンホ…ぱ、ぼ、、」
LK「やー、オッパに向かってなんてこと言うんだ」
「…まさか…ハン君と知り合いだったなんて…泣」
LK「それはこっちのセリフなんだけど？彼氏いたなんて聞いてなかったし」
「けど電話に出ない理由が分かったならそのままほっといてくれてもいいじゃん;;！！」
遡ること30分ほど前…＿＿
PM:8:20頃
あの後ずっとハン君と勉強しながら楽曲制作？とかについて教えてもらってたんだけど…
HN「ごめん、電話だ…出てもいい？」
「どーぞ」
HN＜え？…うん、なんで知って…??＞
「…？」
HN「ぇあ、ね、ねぇAさん、Aさんてリノヒョンの妹さんなの…？今ヒョンから連絡来てデート楽しんでるかって聞かれて…」
「リノ…？」
HN「イ・ミンホヒョン」
「ぇ…もしかして、ハン君、、」
HN「…結構、仲いい、知り合い」
「マジかあああ死んだな今日もう終わったオッパに殺されちゃうようぅぅぅ泣泣！！」
HN「か、隠してたの、？」
「オッパに見つかったらハン君に何されるかわかんないもん…ぁ、でも2人仲いいなら大丈夫かなぁ…？ハン君死なないでね…」
HN「…今日はお開きにしようか？Aさん、頑張ってここまでできたし…？」
「う"、また勉強会する…」
HN「…うん。デート、これからいっぱいしよう。…お昼も一緒に食べよう」
「！」
オッパからの連絡でなぜか私とハン君が付き合っているのがばれていると、まさかの2人が知り合いっていうのが発覚して、しかもちゃっかりオッパがハン君に「今日はもう帰らせろ」との指示があったらしく今回はお開きとなった。
そして、今に至る。
「てか、なんで私に彼氏いるの知って…」
LK「ヒョンジナが吐いた」
「…今日だけで彼の隠し暴露ふたつくらい発覚してるけど大丈夫？」
LK「まぁ、お前がここまで隠してられたのもあいつのおかげなんだから今回くらい許してあげなよ」
「…ん」
「ねぇ、オッパ？」
LK「ん？」
「今回の、はさ、結構真面目なの。3か月頑張ってやっと、ハン君と付き合えて今、ちょっとずつ距離が縮まり始めてて…だから、あんま心配しないで」
LK「……端からしてないよ。ハニのことは信用してるし、なんかあってもお前にはヒョンジナも俺も他にも助けられえるやつがいるから」
「、、、へへ、オッパ大好k「まぁ門限は作るけどね」…やっぱオッパ嫌い」
修学旅行→←隠し事したら、お前に何か得でもあるの？ - Lee Know side
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 551人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：>< | 作成日時：2023年12月14日 23時
