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樹side
北斗が再度起きるまでの間勝手に台所を使わせてもらった
流石に食材は勝手に使う訳にも行かないため、ジェシーと慎太郎の二人に買い物を頼んだ
ちなみにお粥を作るためである
熱の時はお粥が一番
寝て食べて薬飲んで寝る、これに限る
こーちは、北斗の傍にいる
きょもと俺は特にすることもないのでスマホ触ってる
ちなみにさっき学校には連絡した
「ただいまぁ〜」
ジェシーた慎太郎があいつらにしては珍しいくらい静かに帰ってきた。北斗を気遣ってだろう
買ってきたものをみると全く関係ないものもあったけど、こいつらのことだから買ってくるのは目に見えてた。
「俺が作るわ」
いつの間にか、ずっと北斗の傍にいたこーちが近くに来ていた
「いいよこーち北斗の傍にいなよ」
慎太郎が北斗のことを見ながらいう
こーちは、北斗のことを大切に思ってたそれは俺らも同じだけど俺らはメンバーとしてだけどこーちは北斗のことを親戚、弟のように思っていた。
色々と思う事があったのだろうなのであえて何も触れずそってしておいたのだ。
「いやいやお前らに頼むとどんなものができるのかわかったものじゃない」
「いやお前、俺らのことなんだと思ってんだよ簡単だわ」
舐めすぎじゃありません？
もういいからとこーちは料理を始めた。
そんなこーちを見たきょもが俺も作るといい
止められなかったため、二人で作ることになった
俺はそんな皆を見ながら、北斗の傍に近寄った
「北斗がこーちの弟なら、俺とお前は双子だな、あっそれだと俺もこーちの弟になるな」
昔ファンからよく言われていたことだ。
双子、双子と
そんな昔を思い出してると下でクスっと笑う声が聞こえた
目線を下にやると北斗がこっちを見ていた
「お前起きてるなら早く言えよ」
「いいねそれ、SixTONESの中だったら俺こーちの弟で樹が双子なんだねだったら、慎太郎とジェシーは弟で京本とお兄ちゃんかな」
いつの間にかSixTONESという家族になってた。
てか兄弟増えたな
「みんな、なにしてんの？」
「北斗のお粥作ってる」
「えっいいよ」
「いいの休んでな」
起き上がろうとしたのを抑える
えーといいながら再び寝転がった
しばらくそうして話してたら、こーちがお粥を持ってやってきた。
「北斗お粥〜って起きてんじゃん」
北斗がイェイと小さくピースをする
えっ起きてんの？？ってみんなこっちに来る
パクリと北斗がたべる
みんなでその様子を見ていた
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ao_314(プロフ) - この後の学校での姿的なのを読みたいです(リクエスト) (2021年12月19日 20時) (
レス) @page42 id: 646af75665 (このIDを非表示/違反報告)
名無し48633号(プロフ) - 楽しみに待っています！ (2021年9月27日 12時) (レス) id: 06c2284595 (このIDを非表示/違反報告)
みずな(プロフ) - なすさん» ありがとうございます。今度からつけていこうと思います (2021年8月29日 19時) (レス) id: ac2e0eaf83 (このIDを非表示/違反報告)
なす(プロフ) - 句読点が少なくて読みにくいです。 (2021年8月29日 16時) (レス) id: dedfea958d (このIDを非表示/違反報告)
Cancake(プロフ) - 大丈夫ですよ。人それぞれ事情はあると思うので、無理せず、ゆっくり更新してください。 (2021年8月18日 16時) (レス) id: 11d0091354 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みずな | 作成日時：2021年8月4日 7時
