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北斗side
次の日、学校に行くと五人が俺の机の前にいた。
俺は無意識に顔を引きつらせてしまう
なんで朝からいんの
「北斗おはよう」
来たことに気がついた。高地が話しかけてくる
俺はおはようって言葉よりもなんでこいつらが？って感情が大きくて言葉がでないでいた。
そんな俺を見てクスって笑う
こいつらまじなにやりたいの？
「北斗、今日昼屋上な」
俺は、また断ることも出来なくて頷いた。
そんな俺を見るとジェシーは俺の頭にポンと手を置くと微笑んだ。
「じゃあ」
一緒で去っていった。
えっ、昼屋上に来てって言いに来ただけ？なんなのあいつら
てか、行きたくねぇうぅ
周りの奴らはこっち伺ってくるし
昼仕方がないので、お弁当を持って屋上へ行く
屋上へ繋がるドアの前で止まる
これ行かなくてもいいかな忘れてたってことで、
でもなんか怖いことになるかも…どうしよう
そうやって、悩んでたらドアが開いた
「ふぁ」
驚きすぎてマジで情けない声が出た。
開けた相手を見ると森本だった。
俺の声で笑ってる失礼な奴だな、俺が変な声出したんだけど
「ごめん、ごめんおいで北斗」
手を引かれて屋上に入る
屋上には、皆揃ってた。
森本に座らされて腰をおろした
なんか目線合わせるの怖くて俯く
なんで、こいつらの中に俺が
「北斗、連絡先交換して」
その声にバッと顔をあげると、スマホを差し出してきてり田中がいた。その姿をみて、俺もポケットからスマホを取り出す
本当は交換したくないけど、怖いから
なんか田中だけじゃなくて他の奴らとも交換した。
スマホの中には、はじめて同級生の名前が登録される
嬉しいような、怖いような
「なぁ北斗幼稚園の頃に言ってた『変わった夢を見るのほくが大きくなってて道を歩いてるの他にもね五人くらい人がいて、大きな車さんが来てそしたらパって消えちゃうの』っていう夢今も見てる？」
俺、小さい頃そんなこと田中に言ったけ？てかなんでいまそれ聞くのさ
とりあえず今も見てるので、こくりと頷く
俺の反応をみて、皆やはりかって顔をする
俺はというと、なんでそんな事を聞くのか分からなくて不安でしょうがない多分顔もやばい
「お腹空いたでしょ、北斗ご飯食べな」
そう高地に言われたので、お腹空いていたのもあって素直に従う
五人も俺が食べたのをみて食べ始めた。
なにこれ、五人は普通に話してるし俺はそれを聞いている俺、邪魔でしかないでしょ
この五人まじで、なにがしたいのか分からない
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ao_314(プロフ) - この後の学校での姿的なのを読みたいです(リクエスト) (2021年12月19日 20時) (
レス) @page42 id: 646af75665 (このIDを非表示/違反報告)
名無し48633号(プロフ) - 楽しみに待っています！ (2021年9月27日 12時) (レス) id: 06c2284595 (このIDを非表示/違反報告)
みずな(プロフ) - なすさん» ありがとうございます。今度からつけていこうと思います (2021年8月29日 19時) (レス) id: ac2e0eaf83 (このIDを非表示/違反報告)
なす(プロフ) - 句読点が少なくて読みにくいです。 (2021年8月29日 16時) (レス) id: dedfea958d (このIDを非表示/違反報告)
Cancake(プロフ) - 大丈夫ですよ。人それぞれ事情はあると思うので、無理せず、ゆっくり更新してください。 (2021年8月18日 16時) (レス) id: 11d0091354 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みずな | 作成日時：2021年8月4日 7時
