北海道→東京 ページ5
*
「そういえば、夕ちゃんはここで何を
してたの?」
何となく、士郎君＿名前で呼んでと
言われた＿と歩いているとふと口を開けた。
「ん…とね…北海道にある白恋中学校って
ところに来て…って言われたんだ」
それだけだよと言うと、え…!?と吃驚された
…変な事…かな…?
「どこから来たの…?」
「…?東京だよ」
言うと、今度は目を大きくして吃驚していた
…面白いなぁ…。
「…一人…って事は…いや、でも…?」
士郎君が一人で何かを言っている。
「…どうしたの?」
「!!だ、大丈夫だよ」
たずねると、にこっと笑ってかわされた。
笑顔が素敵だな。と思ったけどなんか、
今のは悲しそうな気がした。
「…そういえば士郎君は何処から来たの?」
士郎君は私に質問とかしてくれたけど、
私は名前以外何も知らないなぁ…と思い
質問。
「夕ちゃんが行こうとしている白恋中だよ」
「…ほんとっ…!?よかったぁ…」
道に迷って着けないなんてみー姉に
知られたらどうなるか…
そんなのもう終わりだ。
だから、ここで士郎君と出会えたのは
運命なのかもしれない←
「…ねぇ、夕ちゃんって何年生…?」
一人、喜んでいると躊躇いながら士郎君が
聞いてきた。
「三年生だよ。…えっと、15歳…!!」
歳までは聞いていなかった気がするけど
…さ、サービスだよ←
「…えぇっ!?って事は…!?」
どうしたんだろう…と士郎君の顔を見る。
「僕より…年上…?」
「じゃあ、士郎君は…?」
「二年生だよ」
「へぇ…あれ、何年生だと思ってたの…?」
「小学六年生か一年生かと…」
「し、失礼なっ…!!」
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緑猫 - 愛詩春花さん» 愛ちゃああああああああああああ(((黙 ありがとうっ!全然ダメダメだけどっw …心情が書けないのよ(笑) …あ、そーいえば黒駒。ミバ制限掛けられたんで()出来れば拡散希望…とか…((( (2015年4月12日 3時) (
レス) id: 7f99277191 (このIDを非表示/違反報告)
愛詩春花(プロフ) - クロちゃん☆だいぶ遅くなったけど← 読みに来たよ！描写力すごいねb (2015年4月11日 19時) (レス) id: 0cffe918c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緑猫 | 作成日時：2014年11月24日 18時
