ジャニストの風邪短編集

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藤井side







望に来てもらっておれん家帰ってソファー座ろうとしたら早くベッド行けって怒られた笑




小「ほら、はよ寝」




藤「そうさせてもらうわ」







.








寝苦しくて目を覚ますとおでこがひんやりしてる



近くにはベッドに寄りかかって寝てる望




小「ふぁー


あっ、流星起きたん？どう？」




藤「んー暑いねん」



小「ちょい熱測ろうか」






.





38.9






小「暑いんやろ？熱上がり切ったみたいやで！


あとは下がるだけや」




藤「ほんま？」




小「やからとりあえず寝る！」




藤「暑くて寝られへん」





小「しゃーないな、氷持ってくるから待ってて」






.






小「おまたせーって寝てるやん笑」








.








小「流星ー、おかゆ作ったでー」





藤「んーーよう寝た」




小「おかゆ作ってんけど食べる？」




藤「たべる、腹減った」




小「その前に熱測らせて




よし、36.8！よかったやん！」






藤「ありがと」





小「冷めへんうちに食べちゃい」





藤「ん、うまい」




小「下がったからって今日は安静にしてなあかんで」




藤「はーい」




小「流星、今日もうこんな時間やし泊まってってええやんな？」




藤「今何時？」





小「夜の2時」




藤「ええよええよ、

こんな時間に外で歩いたら危ないし」




小「やったー！ありがと」

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