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「おっ？Aやないか！珍しいなぁ！」
また、厄介者がきた。
ht「はぁ…ゾムもこの時間に入るの？」
zm「おん！Aの下着が置いてあったんやからAがいると思って入ったら本当にAがおったわ」
どこか嫌そうに言ったひとらんにゾムは気にせず嬉しそうに話続けた。
というか、下着見られたのか。絶対変なことされてるのは肝に命じておこう。
ゾムは手短にシャワーを浴びては、湯船に入ってこちらに笑顔で近づいてきた。
そして、躊躇うことなく隣に座ってきた。
『ちょっ…あんま近づかないで…』
zm「は？何いっとるん？Aはそんなに俺が嫌なん？」
『そんなわけないよっ！』
zm「ならええやろ」
ゾムはさらに距離を詰めてきては、お互いの太股が触れ合った。
サラサラとした肌が触れ合ってはくすぐったく感じ、ぴくんと肩を揺らしてしまう。
zm「ん？くすぐったいんか？」
ゾムは意地悪そうな笑顔でお互いの肩が触れ合ったほど距離を詰めてきた。
『ちょっと…やめてっ…』
zm「顔蕩けてるで」
抵抗の言葉もゾムに一喝された。そして、胸へと筋肉質な手が宛てがわれた。
注意しようと口を開いたとき、浴場に大きな水の音が響いた。
ht「おいゾム！」
少し離れたところにいたひとらんが立ち上がって、眉を寄せては険しい顔でガツガツと近付いてきた。
zm「あ？なんやひとらん」
ht「ふざけんなよ…お前、前みたいにAのことを泣かす気か？」
zm「あれはAが誘ってきたんやろ」
悪気もなくゾムは言う。前みたいにってひとらんが言ってたので、最初のお風呂イベントはゾムだったんだろう。
これが二回目っていうことか。
ht「食害も、セクハラもいい加減にしといた方がいいよ」
zm「別に俺がやりたいからやってるんやけど」
ht「それがAを苦しめるんだろ」
お互いに火花が散りそうなほど睨み合っている。
この空間から早く逃げ出したいと思っているが、この状態で逃げ出せる訳がない。
ていうか、そもそも喧嘩の原因は私である。
さっきひとらんも言った通り仲が悪くなるばかり。
『私がどうにかしなきゃ…』
いっぺんに更新する！！！！！頑張る。
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Rin - ｼｬｵﾁｬﾝのところ見ててなんか見たことあるって思ったら...え、え、ちょっと待ってください、夢で見ました...え？奇跡...？正夢だったのか...本当に奇跡... (2021年3月22日 15時) (
レス) id: ee43a6ccd3 (このIDを非表示/違反報告)
Ayame(プロフ) - …...|*･ω･)ﾁﾗｯ。あの...41話が行方不明ですよ(ﾎﾞｿｯ)いつも応援してます！！！(クソデカボイス) (2020年8月4日 0時) (レス) id: b3758e01fb (このIDを非表示/違反報告)
青(プロフ) - tntntntnさん» tntn (2020年7月20日 22時) (レス) id: ba86ab62db (このIDを非表示/違反報告)
tntntntn - 神ですね。語彙力の低下 (2020年7月20日 22時) (レス) id: 90c9bf8c0a (このIDを非表示/違反報告)
青(プロフ) - こうめさん» ありがとうございます！更新がんばります (2020年6月12日 7時) (レス) id: ba86ab62db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんなのあいじん | 作成日時：2020年5月6日 19時
