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トントンと大先生で食堂まで来た。
私が食堂に入った途端、全員の視線がこちらに向けられた。
だが、その視線には色んな感情が含まれていてほとんどのみんなの瞳が黒々しかった。
それに、一人一人の席は横が一つずつ空いていた。
つまり、私のために席を開けていて私がどこかに座れということか。
迷惑なお世話だ。
一番安全なのは…ロボロかトントンだろう。ロボロは抱きついたら、逆に拒絶されるし、トントンは何かしら守ってくれるだろう。
とりあえず、今は安全第一ということでトントンの所に座ろう。
トントンの席の方に行くがみんなの目線は私から離れなくて怖かった。いつまで見てるんだよ。明らかにヤンデレの目をしている。
tn「…俺の隣か」
トントンにひかれて席に座ろうとするが、後ろからガシッとスカートの裾を掴まれた。
何かされないかとびくびくしながら後ろを振り向くとゾムがスカートを掴んでいた。
zm「俺のとこしか許さへんから」
パーカーの中かちらりと見えた鋭い目と合ってしまったが、何かしらの複雑な感情がこもっていた。
危険を感じてトントンに助けの手を差し伸べたが、そのままゾムにぐいと引かれてゾムの胸元に倒れこむ。
tn「ゾムっ！危ないやろ…怪我させたら分かっとるよな？」
トントンがゾムのことを睨みながら言ったが、ゾムはヘラヘラと笑っていた。
zm「ええやろ、別に俺の自由や」
トントンはその言葉になにも言い返すことなくそのまま席に座ってしまった。
見捨てられたってことか。
zm「俺と食べよ？な？」
ゾムのオーラから拒否権はないと分かったのでコクリと頷きゾムの隣に座った。
gr「もうええか？挨拶するぞ」
正面に座っているグルッペンは食堂に響く低い声で言った。
gr「いただきます」
『いただきます』
グルッペンの挨拶で食堂には食器のぶつかる音が鳴り始める。
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Rin - ｼｬｵﾁｬﾝのところ見ててなんか見たことあるって思ったら...え、え、ちょっと待ってください、夢で見ました...え？奇跡...？正夢だったのか...本当に奇跡... (2021年3月22日 15時) (
レス) id: ee43a6ccd3 (このIDを非表示/違反報告)
Ayame(プロフ) - …...|*･ω･)ﾁﾗｯ。あの...41話が行方不明ですよ(ﾎﾞｿｯ)いつも応援してます！！！(クソデカボイス) (2020年8月4日 0時) (レス) id: b3758e01fb (このIDを非表示/違反報告)
青(プロフ) - tntntntnさん» tntn (2020年7月20日 22時) (レス) id: ba86ab62db (このIDを非表示/違反報告)
tntntntn - 神ですね。語彙力の低下 (2020年7月20日 22時) (レス) id: 90c9bf8c0a (このIDを非表示/違反報告)
青(プロフ) - こうめさん» ありがとうございます！更新がんばります (2020年6月12日 7時) (レス) id: ba86ab62db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんなのあいじん | 作成日時：2020年5月6日 19時
