望君の正体。【桃】

〆 . 呼び方 ページ24

ここから番外編です ！！
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「 そういえば望君って 、私のこと裏でAって呼んでたの ？ 」



小瀧「 え 、おん … 。やって悪い虫潰すんにAちゃんやったら弱々しいやろ ？ 」



「 うん……そっか……… 」



小瀧「 なんで ？ 」



「 普段もAでいいのに 」








そういうと 、顔をぼふっと真っ赤にさせた。


… え 、なんでだろう。







小瀧「 A………でええの……？？？ 」



「 ……… いーよ ？ 」



小瀧「 本間 ！？！？ うっわ 、Aって呼べる俺の唇が羨ましい。唇になりたい 」



「 … ほんとにキャラ変したんだね 」







誰が望君をこんなのにしたのだろう。





…私か。






小瀧「 あ 、それやったら俺のことも望でええよ ？ 」


「 えー … 、なんか望君は望君だな … 」



小瀧「 え ！！ 望がええ ！！ のぞむ ！！！ 」



「 そんな大声で言わなくてもわかるよ 」







… 望 ？




ぼそっと私が呟くと 、何故聞き取れたのか分からないけど飛び跳ねて流星に抱き着いていた。








小瀧「 なあ ！！！ 聞いた ！？！？ 俺の名前呼んだ ！！！、 すごない ！？！？ 」



藤井「 うざい 」



小瀧「 せやんな ！！ 凄いよな ！！！ 俺望って名前で良かった！！！！ 」



藤井「 本間お前 … 」








望って呼ぶと望君が無駄にテンション上がっちゃうので 、望呼びは２人だけの時にしぃや 、と禁止されました。(流星に)









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ネタがないから番外編もかけない駄作者。クソ。

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