【5話】…まただよ…((自業自得 ページ7
今度は中也に怒られてるよ。
中也「手前は無理しやがって!!俺の前に手前の心配しろよ!!」
黒崎「…はぁい」
中也「…もう絶対無理すんな」
黒崎「…うん」
無理して中也に迷惑かけたのは悪かったと思ってるし反省しよ。うん。てかさ、中也に頭撫でられるの屈辱だよね←
中也「…」
黒崎「イダダダダダダ」
何故グリグリするのですか
中也「…心の声がだだ漏れだ」
黒崎「エスパー…!?」
中也「…全部声に出てる」
黒崎「え…!?」
この僕がそんなこと…!?
中也「今のもな…」
黒崎「orz_(:3亅∠)_」
よし、もう知らぬ。僕はもう知らぬよ。
中也「…取り敢えず、まだ寝とけよ」
黒崎「え、あ、もう大丈夫だよ」
中也「…嘘つくなよ、眠いんだろ」
黒崎「…お見透視か…中也には勝てないや」
中也「百年早い」
黒崎「ふふ…」
ほんと中也には敵わない。何をするにしても俺のことを考えてくれてる。早く帰れそうにないときは未だに冷蔵庫に何があるからそれ食って寝とけよとか教えてくれたりする。…そんな中也が、俺は好きだったりする。誰にも言いはしないけど…いや、太宰には相談したことあるかな、物凄い顔されたけど…。でも、あのときの太宰哀しそうにも見えたんだよな…何でだ?
そんなことを考えてたら寝てた
【6話】中也が可愛すぎて辛い(((→←【4話】…やばいかな…?
37人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:天津焦凍 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2017年8月29日 15時