【文スト】貴方は俺を―【中原中也】 (ページ3)

今日:16 hit、昨日:3 hit、合計:25,473 hit

【1話】りゅーくんだけページ3

分かりきってる、原因は太宰だ。俺には、何もできない。無力だ。
黒崎「…くそっ…」
…仕事の時間だ。…中也には会いたくないな
黒崎「…仕事の内容…探偵社…！？」
しかもりゅーくんじゃん…
黒崎「…俺が変装すんのかよ」
女装のほうがいいのか？…だろうな
黒崎「んー…太宰釣らない程度にしたい…」
適当に女装したおー
りゅーくんに何言われるかなー
芥川「今日のペアは…黒崎さんで…！？」
え、絶句…！？そんなキモい…！？
黒崎「…りゅーくん…？」
芥川「そそ、そんな格好で…行くの…ですか…！？」
黒崎「…そんな酷い？」
芥川「…真逆です…」
黒崎「…へ？」
芥川「貴方太宰さんに襲われますよ…！？」
黒崎「…はぁっ！？いや、ないないない！！」
そんなわけないって！絶対ないです！！
黒崎「原因落としたって何も変わんないし」ボソッ
芥川「？何か言いましたか？」
黒崎「何も！早く行こ！」
芥川「？はい…」
黒崎「今はりゅーくんとしか会いたくないの！」
芥川「…あんまりそういうこと言わないでください…」
黒崎「なんでー？ま、いこーよ！」
芥川「…はい」

✄--------------- ｷﾘﾄﾘ ---------------✄
中也のみならず総愛されになりましたー