【実況者】私が人気実況者なわけない【TOP4】

第36話 ページ41

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_____リハーサル______




『皆さん！本日は、私のイベントにお越しいただき誠にありがとうございます！バックサイドの方もありがとう！！』



今日は、リハーサル大きな舞台で
はじめての環境でのゲーム実況、段取り通りにいくか、不安です。



キヨ「巴月！服！後ろ！！」


キヨが観客席で大声で何か言ってる


『後ろ？はぁっ！？シールついたままだったwww』



ガッチ「気づかなかったwww」




青葉「全くなにやってんの・・」



観客席に居た青葉ちゃんが、ステージ上がってきてくれて、シールを取ってくれた。
なんか、ここ数ヶ月青葉ちゃんの知らない部分がたくさん、しれた気がする



『ごめんね！』




青葉「あんたの初のイベントなんだから、しっかりしなさいよ」


そう言って、青葉ちゃんは、私の背中をバシンと叩いた



『いっ！！！』




・・・・









・・・





・・






・





レト「巴月ちゃん！俺勝ったよ！」



ゲーム実況のリハ中
リハができるゲームもあるけど、ぶっつけ本番でやらないといけないものある。



『やっぱり、私たちが組んだら最強だよね〜』





牛沢「嘘だろ！？俺らの方が点数高かっただろ！」



「『ちっちっ・・これが実力ってやつ』」



キヨ「変なとこでハモんな！！ムカつく」



ガッチ「いやぁーやられましたねぇ」



牛沢「ちきしょー！！」









『さぁさぁ！皆！ゲストがあの4人だけだと思った？？違うのよ！さぁー私の最強の相棒！！青葉ー！今夜だけ復活だよー！！』


私たちの打ち合わせの映像が流れ、青葉ちゃんが登場する
本当にこの人は、なんでも完璧にできる人だな・・改めて凄さが分かった。


青葉「巴月と私と言えば？」



4人「「アオハヅ〜！！」」



4人も青葉ちゃんと普通に接してくれるようになった。




本番まであと数時間
大丈夫、皆だっている
成功させてみせる

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