第13話(レ ページ15
*
レト「Aちゃん?今どこに居るの?駅に着いたって言ってから、かなり時間かかってるけど」
『レトルトさぁぁぁん!!道に迷いました・・助けてください』
レトルトさんの声を聞いて、安心したのか
その場に座り込んでしまった。
レト「道に迷った!?今いる住所言える?」
『えっと・・・・』
レト「Aちゃんそれ逆方向や」
ナビ!!嘘つくな!!こっち言ってたじゃん
『逆方向・・・だから見覚えのない景色ばかりだったのか』
住所を伝えると、すぐに、来てくれると言ってくれた。
まさかの逆方向、だったとは
それから、15分後
レト「Aちゃーん!!ごめん、遅なった」
かなり、急いで来てくれたぽい
『本当にすいません!!撮影の準備していたのに』
レト「大丈夫、行こうか」
推しと同じ、空間にいると思うと
すごく、緊張がヤバい・・・
レト「ふふっ」
『レトルトさん?』
いきなり、笑いだしたレトルトさん
私なにかした?
レト「ごっwごめんね、初めてねAちゃんが俺の家に来る時もね、今日みたいに道に迷ったからw」
また、同じことしたのか私
そりゃ、笑いますね
『気をつけます・・・』
あー恥ずかしい!!
私、28歳やぞ??
レト「ははっwwwごめん・・うふふ」
『えっ?笑いすぎですよ!!』
なんで、そんなに笑うの!?
レト「いや、全部一緒だからwww」
『もー!!レトさん!!だから!笑いすぎ!!・・・あっ』
レト「Aちゃん今レトさんって」
なんか、自然にレトさんって呼べたよね今
なんだろう、すごく
レト「Aちゃん!!」
『へっ??』
手を握られてる??
えっどういう状況?
はい??
レト「俺、すっげぇー嬉しい」
笑顔が眩しい、くっ苦しい
笑顔がっ!!
私とレトさんが少し見つめ合う
その瞬間遠くから、聞いた事がある声が聞こえた。
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ここから、ヒロインちゃんは、レトルトさんをレトさんと呼びます!
作者がですね、レトさん大好きマンなんで
出番がちょい多いかもしれないです←
すいません!
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結(プロフ) - すごく面白かったです!各話を読み進めていく度に言葉では良く表せないいわゆる尊いという感情がブワッとこうなんかブワッと来ました!(語彙力皆無)青葉さん(?)はなんかツンツンしている感じで最終話までの間でめっちゃ好きになりました(((長文失礼しました! (2022年4月21日 5時) (レス) @page50 id: 2a97e0d582 (このIDを非表示/違反報告)
ミドナ(プロフ) - YRuさん» 最終回まで付き合っていただけて嬉しいです!!他の作品でもYRuさんと出会えると嬉しいです!最後までありがとうございました!これからも頑張ります! (2021年6月26日 20時) (レス) id: 7fee4bb6fd (このIDを非表示/違反報告)
YRu - 最終回、面白かったです!今までお疲れさまでした!これからも頑張ってください!>< (2021年6月26日 12時) (レス) id: b29159a10b (このIDを非表示/違反報告)
YRu - ミドナさん» 返信の件、大丈夫ですよ!全身組ってやっぱりすごいですよね…どちらもイケメンですs(( こちらこそどういたしまして!よろしくお願いされます(( (2021年3月4日 22時) (レス) id: b29159a10b (このIDを非表示/違反報告)
ミドナ(プロフ) - YRuさん» ものすごく、返信遅くなりすいません・・全身組は、本当にすごいですね!いえいえ!私の作品を楽しんでくれて本当にありがとうございます!残り少ない話数では、ありますがよろしくお願いいたします! (2021年3月3日 8時) (レス) id: 7fee4bb6fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミドナ | 作成日時:2020年10月20日 1時