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突然の告白?〜ルハンside〜 ページ12

宿舎につき、リビングに集まるメンバーの横を通り過ぎて部屋に入ると2人がくっついてきた。

チェン「ヒョンどこ行ってきたの?」

タオ「Aと2人でお出掛けなんてずるい!タオも行きたかった!」

そう言いながら俺のベッドに座った2人を蹴り飛ばした。

タオ、チェン「いたっ!!」

ルハン「俺のベッドに座らないで。」

汚いなぁ・・・

ガチャッ

にやにやと笑いながらシウミンが部屋へ入ってきた。


ルハン「しうちゃん!」


シウミン「おかえりwどこ行ってたの?」


ルハン「内緒」


シウミン「俺にも内緒なの?」


そう言いながら、俺のベッドに座った。


えーシウちゃんまで!自分のベッドあるのに!

さすがに蹴ることは出来ないから、そっと肩に手をおいて
ルハン「ベッドに座らないで?」

シウミン「あぁ、ごめんw」

チェン「俺らのことは蹴ったくせに〜!」

タオ「ねーどこ行ってたの?何してたの?タオも行きたかった〜!!」

・・うるさいな。

ルハン「買い物してきただけだよ。」

ジョンデとタオの服を引っ張って、部屋から引きずり出した。
部屋に入ると鍵をかけた。

扉の向こうからワーワー聞こえるけど気にしない。

シウミン「お前らがいなくなった後、チャニョルが大騒ぎだったんだぞw」

ルハン「想像つく」


シウミン「電話繋がった後もまだかまだかってw」


ルハン「クリスのプレゼント、A1人じゃわかんないと思って買いに行ってたんだよ。」


シウミン「楽しかった?w」


ルハン「うん。俺、Aのこと好きみたい。」

シウミン「え?」

俺の予想外の告白に驚いてるシウちゃん。

シウミン「い、いや、なんとなくそうかなって思ってたけど、まさか言われると思わなかったw」

ルハン「ははっwまぁ味方は多い方がいいでしょ^^」

シウミン「誰が味方してやるって言った?」


ルハン「え?まさかシウちゃんも好きなの?!」


シウミン「ははっwどうかな?w今は味方でもいずれどうなるかは保証できないよw」


ルハン「えー!ちょっとやめてよ〜!」


シウミン「まぁ頑張れよw」


そう言ってシウちゃんは部屋から出て行ってしまった。


ベッドに横になり、思い出す。


『からかってるんじゃなくて、本当に思ってるんだよ?』


顔を真っ赤にしながら驚くAの顔可愛かったな。
でも表情が少し困ってるようだった。

それを見たら、だめだって思った。
今じゃないって。

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作品ジャンル:恋愛
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naka(プロフ) - ちゆんさん» こんにちは^^更新遅くて申し訳ないです><もっと更新したいんですが・・・w更新頑張るので楽しみに待っていただけたら嬉しいです!本当誰とくっつくのか・・^^ (2014年6月15日 13時) (レス) id: a750569138 (このIDを非表示/違反報告)
ちゆん(プロフ) - 久しぶりに読めて楽しかったです!誰とくっつくのかどきどきしますね!(*´˘`*) (2014年6月14日 21時) (レス) id: fee84a209a (このIDを非表示/違反報告)
naka(プロフ) - ゆなさん» こんばんは^^コメントありがとうございます!今度誰とどうなるかはまだ決めてないので、わたしも気になりますw更新遅いですが、気長に待っていただけると嬉しいです^^! (2014年5月11日 23時) (レス) id: a750569138 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - こんにちわ。一気に読ませて頂きました^_^ なぜ、ジョンイナか過去を知ってるのか、今後だれと、どうなるか気になります。私は、ジョンイナと付き合うのがいいな^_^ 続き待ってます。 (2014年5月10日 15時) (レス) id: 5bfd1f0fd3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:naka | 作成日時:2014年3月19日 8時

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