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*Lucky-girl*6 SK-HY ページ48

HY「個室だし…

彼しか来ないし… ゆっくりしよっか?」


「ぅ、うん」



明日は休みだからと、

多分いつもより早いペースで飲んでるみたい



HY「隣… Aちゃんさえよければ

もっとこっち… 近くにおいでよ」


「ぁ、うん」


HY「怖い? ちょっと酔っぱらってるか俺?」


「怖くはないけど…ホヤ君大丈夫?」


HY「大丈夫、俺、好きな子には優しいの♪」


「???」



ん?サラッと言ったよ?

酔ってる、かなり酔ってる!

隣に座ったけど、

なんか固くなって聞いてしまう



HY「ねぇ聞いて?

俺さ…好きな人いるんだ〜」


「どんな人?」私なのかな?どうなんだろ?


HY「可愛いのにさ 色っぽくて…

男をみんな虜にしちゃうんだ


彼女の回りにはいつも男が居てさ…

俺はなかなか近づけないわけ!


彼女は本当っっに自由で

特定な男を作らないんだ

だけど何故かみんなに愛されてるんだよ


俺、胸が潰れそぉ」


「…」



やっぱりソレって私だよね…

ホヤ君は私のこと全部みてたんだ

ホヤ君はソンギュと一緒で全部知ってたのね



HY「俺は先に頭で行動しちゃうからさ

みんなみたいに行動を直ぐに起こせないんだ

俺、完全に出遅れたなぁぁ

間に合わないよな?」


「…ホヤ君 酔っちゃってる…」


HY「うん、俺かなり酔ってるな…


んあ?? 俺さぁ Aちゃんに

ちゃんと好きって言ったっけ?」


「えっと… ぁ…まだ かな?」


HY「俺…Aちゃんが好きだよ

ソンギュ兄が俺のライバルなのかな?」


「ぁの……」



ぐっと抱き寄せられた

お酒を飲んでるから?

胸と胸が合わさって

そこから伝わるホヤ君の鼓動はとても早かった



HY「Aちゃん…

今日は俺のことだけを見てくれる?」


「ぅ、うん」


私の顎をクイっと持ち上げた


HY「キスしたい…わかる?」


うなづく私


HY「好きだよ… ねぇ 目は…閉じないの?」


「ホヤ君を見てる…」


HY「目を開けてても構わないけどさ?」


少し微笑んで、ゆっくりと唇は重なった


優しく唇は重なって

浅く交わる熱い舌

恥ずかしさいっぱいのリップ音を

私に聞かせる


右手で首を支えられ、左手で腰を抱かれる

どんどん深く交わっていく熱い舌

このままじゃ押し倒されてしまう



「んんっ…はぁ」



逃れた隙に沢山の息を吸う

けど、直ぐに塞がれる私の唇



「ホヤ…君

んっっ もうめちゃくちゃだよ」


HY「めちゃくちゃにさせるAが

悪いんだって…」

*Lucky-girl*7 SK-HY→←*Lucky-girl*5 SK-HY



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設定タグ:K-POP , INFINITE , 妄想   
作品ジャンル:恋愛
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ぎゅあ(プロフ) - keyさん» Keyさんのミョンスに焦らされて辛かったので、こちらで爆発(笑)Luckygirl…実はシリーズなんで~す!次のターゲット執筆中♪ (2014年10月3日 8時) (レス) id: c4c401ffd0 (このIDを非表示/違反報告)
key(プロフ) - うぉぉぉwwwやばいっっ!!ミョンスデレが復活しそwうちのミョンスは…まだまだ子供だわ← (2014年10月3日 8時) (レス) id: 70dcd37dee (このIDを非表示/違反報告)
ぎゅあ(プロフ) - akemiさん» お土産付き~いいな!今でもソンギュのお顔が忘れられないわ~ (2014年8月29日 23時) (レス) id: c4c401ffd0 (このIDを非表示/違反報告)
akemi(プロフ) - ぎゅあさんアンニョン!お久しぶりです!ソンギュの千秋楽行かれたんですね!私も行きたかったです(涙)ハイタッチ会は東京で二部お土産付だったんですけど…メンバー三人の記憶しかないんです(涙)ソンヨル→ドンウ→ソンギュからの記憶が…飛んでます(笑) (2014年8月28日 10時) (レス) id: acdfcfa3a7 (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - ぎゅあさん» 私のお母さんもそんな感じでした笑 汗をめっちゃ流しながら待ってたのでボロボロになってましたよw (2014年8月21日 13時) (携帯から) (レス) id: 5fbc52fc72 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぎゅあ | 作成日時:2014年7月25日 0時

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