君と。 ∞infinite∞

＊Lucky-girl*4 MS-SJ ページ34

やっと抱けたから？
どういう意味だろう…

私のことそういう目で見てた…

シャツを脱がされ剥き出しになった私の胸の先端を交互に軽く食んでくる

「んっはぁぁ…」

思わず漏らしてしまった声

MS「ソンジョンに何回抱かれた？」

太股を這うエルさんの手は私の芯に火をつけた

私の胸の先を食みながら上目使いで聞いてくる

「答えれま…せんっ」

MS「いいよ…本当は聞きたくないから」

ジリジリと内側へ滑っていく指先に

もう、だめっ…

エルさんに たくさん期待を寄せてしまう

MS「ソンジョンがAちゃんの体に夢中になるの…分かるよ」

「そんな言いかたぁ…ぃゃ」

MS「Aちゃんの 体はね あまい…
スッゴク甘いよ… ずっと舐めてたい」

「んっ エルさんっ」

MS「そんな声出しちゃダメ 声も甘いから…」

「ぁんっ」

MS「綺麗な脚…ほんとスベスベ」

そうやってエルさんは内腿に吸い付いた

MS「ソンジョンに見せてやってよ」

際どいところにキスマークをつけられたみたい

MS「あいつ怒るかな ｸｽｯ」

「ソンジョンの事はもう…言わないで…」

MS「じゃあ今日から俺に集中して…」

「ぅん…」

MS「じゃあ…自分の脚持って…開けて」

「そんなぁ…」

MS「出来ない？」

エルさんはもういっぱいになっていた
パンツを脱いだ…

MS「脚…どうすんの」

自信…あるんだ…

期待で濡れて恥ずかしいけど、
自分で脚を開きエルさんを迎え入れた

重なりあう 体、重なりあう 声

激しく打ち付ける音をベッドルームに響かせ、同時に果てた

MS「ソンジョンとは…早く体の関係切って」

「ぅん…」

MS「好きになったから…独り占めしたい」

「エルさん…」


初めて体を重ねてから一ヶ月がたった

体を重ねる場所は、いつもココ

ベッドルームでは

「わかんっ… ない…

そんなの… んはぁ… エルさんっ…

何回聞かれても わかんないからぁ…」


MS「なんで… んはぁ…

ソンジョンにも… 許すの…

聞いたよ… まだ 切れてないんだって？

早く…俺だけのモノになって」

「んっ ｧﾝｯ わかったぁ…
だから…早く…エルさんのちょうだい」

MS「一緒にイこぅ」

四つん這いにされ突かれる

MS「俺のモノだよ…」

腰を掴み突き上げ 迎えた絶頂…

ごめんね、エルさん

ソンジョンも エルさんも
やっぱり素敵…
二人とも とっても甘いから…

私は誰のものにもならないし、
誰も手放さない

だって私は…「ズルイ女」だから

MS+SJ-end

＊Lucky-girl*1 WH-DW→←＊Lucky-girl*3 MS-SJ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す